登録者数1,640万人を誇る人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏は、独自の投票システムを作成し、今年発売されたスマートフォンの写真をモデル名を伏せて比較するブラインドテストを実施しました。60万人の人々が2,000万回投票を行った結果、どのデバイスがトップカメラに選ばれたのでしょうか。
iPhone14 Proの順位はいかに?
ブラウンリー氏のスマホカメラのブラインドテストの結果、見事1位に輝いたのはGoogle Pixel 6aでした。2位はPixel 7 Pro、3位はAsus Zenfone 9となりました。
気になるiPhone14 Proのランキングですが、全デバイス中7位だったそうです。iPhoneを超えたモデルは、4位のOppo Find X5 Pro、5位のSamsung Galaxy S22 Ultra、そして6位のRealme 10 Pro+となっています。
最も評価の低かったデバイスとは?
ブラウンリー氏のテストで最もユーザーの評価が低かったのは、ソニーXperia 1 IVでした。
それぞれのモデルの販売価格を評価に反映させた「1ドルあたりの投票(Votes per dollar)」の指標でも、Pixel 6aがトップとなりましたが、iPhone SEが3位につけているのは注目に値します。
残念ながら、比較的高価格なXperia 1 IVは、同指標でも最下位となってしまいました。
Source:Marques Brownlee/YouTube via 9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-511809/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania