地球環境や人にやさしいステンレスボトルを作り続けているklean kanteen(クリーンカンティーン)から、新シリーズとなる“ライズコレクション”が登場!
普段使いできる「ライズ14ozマグ」(4950円)からオシャレな「ライズ10ozワインタンブラー」(3850円)まで、オフィスやアウトドアなどマルチに使える全5種類のラインナップを紹介します。
トーフ(白)、シースプレー(青)、ステラー(緑)、オータムグレース(橙)の2トーンのアースカラーを展開する“ライズコレクション”。まず特徴的なのが丸っとした温かみを感じるフォルムで、人間工学に基づいて作られたタンブラーは人の手に自然とフィットし、持ちやすくなっています。
また、飲み口となるリム部分が薄くなっていて、口当たりがよく飲みやすい構造に。デザインだけでなく使いやすさにもこだわって作られています。
機能性もしっかりしていて、“Climate Lock”と呼ばれる真空断熱材により、高い保冷性と保温性を両立。夏は冷たいドリンクを、冬は温かい飲み物を長時間キープでき、シーズンを問わずに活躍。傷や欠けに強い“Klean Coat”仕上げ塗装が施されて、タフに使えるのもアウトドア好きにはうれしいところです。
もちろん、地球環境や人体への影響にも配慮されていて、素材には90%がリサイクルされた18/8ステンレススチールを使用し、ステンレススチールから排出される温室効果ガスを50%削減。人体に影響を及ぼす可能性のある化学物質のBPAも不使用なので、安心して使えます。
「ライズ10ozワインタンブラー」(3850円)は、飲み物の香りが引き立つチューリップ型のタンブラーで、ワイン以外にもウィスキーやカクテル、スムージーなどに最適。ワイングラスと違って丈夫なので、キャンプでも割れる心配をせずにワインやウィスキーを楽しめます。容量は296ml。
「ライズ14ozマグ」(4950円)は、カップ内の温度をしっかりキープするフタ付きのマグカップ。フタは開けた状態でロックができ、広い飲み口はドリンクを飲みやすいので、コーヒーを飲む際など普段使いで重宝しそう。取っ手が長く持ちやすいのもポイントで、カラビナでバックパックに取り付けることも可能です。容量は399ml。
「ライズ16ozタンブラー」(4730円)は、容量の多い縦長のタンブラー。マグ同様にロック機構のあるフタが付いているため、車のドリンクホルダーに置いても中身がこぼれる心配はありません。容量は473ml。なお、縦長のタンブラーには容量769mlの「ライズ26ozタンブラー」(5720円)もラインナップされています。
「ライズ10ozローボウル」(3850円)は取っ手のないカップで、ドリンク以外にもデザートやインスタント麺などを入れるのにピッタリ。食べ物を入れるお椀としても使えるので、アウトドアにひとつ持っていけば何かと役立つはず。容量は296ml。
ライズコレクションの発売予定日は1月末~2月上旬を予定。今の季節は家でホットコーヒーを飲んだり、アウトドアでスープを入れたり、温かいドリンクを飲むときに活躍してくれそうですね。
<文/&GP>
【関連記事】
◆家にキャンプに大活躍!本格有田焼土鍋がマグカップになったって!
◆マグに直接ドリップできるコレスのコーヒーメーカーでテレワーク捗る!
◆リバーズ「ウルトラライト ハイカーマグW」はなんとチタン製でダブルウォール構造!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/501224/
- Source:&GP
- Author:&GP