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コーヒー好きなアウトドア派にぴったり!ドリップに必要なツールをひとまとめ!

アウトドアだとまた違った味わいに感じるコーヒー。そんなアウトドアコーヒー好きにチェックしてもらいたいのが、Makuakeにて先行予約受付中の「Barista bottle」(1万7424円~ 12月31日現在)です。新潟県燕市のファクトリーメーカー・SUS(サス)が、培った金属加工技術を注ぎ込んで作ったコーヒーツールは、ドリップに必要なツールをひとつにまとめ、持ち運びやすさも追求しています。

全国にファンを持つ「丸山珈琲」と共同開発。世界最高峰のバリスタ競技大会で準優勝という経歴を持つトップバリスタ・鈴木樹氏の意見を仰ぎ、最適な淹れ方ができるよう細部の形状までこだわり、開発には2年をかけたというこだわりのガジェットです。

SUSは、ステンレス製まほうびんやチタン製真空断熱タンブラーなどで培った真空断熱技術を持っています。そんな日本のメーカーならではの緻密なデザインと、快適な使い心地が特徴です。

1杯分の容量に合わせて設計された専用ボトル「Barista bottle」には、ドリッパー、注ぎ口付のポット、タンブラー、コーヒーの粉入れがすべてひとつにまとめられています。

コーヒードリップに最適な湯温は、85~95℃と言われています。このボトルは1杯分という少ない容量でも保温力があり、85℃を4時間もキープ。お出かけ先でも最適な温度でドリップし、さまざまなコーヒーの味と香りを引き出します。

注ぎ口は細くし、湯量をコントロールしやすい形状にし、プロの技術を再現できるように。また素早くドリップできるようドリッパーの形状も細かくこだわっています。

環境に負担の少ない新素材の樹脂パーツを使うなど、ものづくりとしてのこだわりも詰まったボトルは、オブジェのようなルックスも魅力。

アウトドアでも、オフィスでも、もちろん自宅のキッチンでも、プロの味を再現できる「Barista bottle」。コーヒー好きにはもちろん、道具を揃えたいビギナーにもいいかもしれませんね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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