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スピングルムーヴ20周年トリを飾るのは新開発インソール!履いても歩いても“心地イイ”!

たくさん歩きたい日は、履き心地のいいスニーカーで出かけたいですね。日本のシューズブランド SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)は、2022年がデビュー20周年。それを記念したモデルシリーズの最後を飾る第8弾が、12月28日に発売されました。

新開発のインソールを搭載した「SPM-1020」(2万5300円)は、ズバリ「新しい履き心地」を追求した新モデル。どこまでも歩けそうなソフトな履き心地のスニーカーです。

アッパーは定番モデル「SPM-110」のデザインを踏襲し、定番同様カンガルーレザーを使用。それでいて、履き心地の良さを追求した新しいラスト(木型)を使い、伝統的なバルカナイズ製法で作られています。

新開発のインソールには、従来のインソールと比べて、つま先で約2倍、かかとで約3倍の厚みのラテックススポンジを使いソフトな履き心地を徹底的に追求。さらに土踏まずを盛り上げた設計で、履いた時に高いフィット感を実現しています。足のアーチ部分をしっかり支えてくれるので、歩く時の安定感はバッチリ。また通気性と透湿性にも優れているので、長時間歩いても靴の中がムレにくく快適です。

シュータン部分には、デザインのポイントともなっている、紐通しとつまみの役割を果たす牛ヌメ革製のループ付き。このループがあることで、シュータンが持ち上げやすく、着脱が簡単に。

さらに履き口の周りにはスポンジを入れてあり、足当たりが柔らかく、ほどよいホールド感もあり、履き心地がさらにアップ。

シューレースは、ブランド20周年を記念したコーポレートカラーのオレンジとグリーンでブランドロゴを入れたオリジナルシューレースになっている点も見逃せません。

カラーは「アイボリー」「ネイビー」。XS~XLの全7サイズでの展開。

20周年記念モデルならではの専用スペシャルボックス入りで、特製シューズバッグとキルティングのブランケットも付いています。

>> SPINGLE MOVE

<文/&GP>

 

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