標準ボディのハイエースならキャンピングカー仕様でも普段使いしやすいですよ

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2年前

車内に生活に必要な設備が整っているキャンピングカーは、走っている時は高い機動力を活かすことができ、クルマを止めれば生活の場所になる、まさに走る家。制約がない気ままな旅は魅力的で、いつかは手に入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか。ただ、キャンピングカーで問題となるのはそのサイズ感。大きなキャンピングカーは運転に慣れが必要だし、狭い道を通る時や取り回しには気を付けなければなりません。

普段使いでも使い勝手がよく、休日は快適なバンライフを過ごしたいというユーザーの要望に応える、ハイエース・標準ボディをベースに架装したキャンピングカー「TAMA2023年モデル」がドリームドライブから登場しました。標準ボディなので取り回しが良く、汎用性の高さが魅力のキャンピングカーです。

「TAMA2023年モデル」は、普通車と同じ感覚で取り回しやすいボディサイズと、無垢材を惜しみなく使った快適な車内空間が特徴。週末のバンライフだけでなく、日常生活でも使い勝手は抜群です。

2023年モデルは新しいリアシートを採用し、スリーピングモード、ダイニングモード、ドライビングモードの各モードの切り替えがカンタンに。車内という限られたスペースを、効率的に有効活用できます。

リアシートの足元はフレームレスなデザインで、使用スペースは前モデルより拡大。また、シートベルトを使わずに取り付けができる、国際規格のチャイルドシート固定方式のアイソフィックスを備えています。

ダイニングモードはテーブルをカンタンにセッティングすることができ、用途に応じて自由に動かせます。家族みんなでテーブルとして利用したり、ときにはワーキングスペースとして使うのもアリ。

スリーピングモードの展開も楽に。リアシートをフラットにしてストレージからベッドパネルをセットするだけです。ベッドパネルは軽量になっているので、一人でベッドをセットアップする場合でも問題なし。また、ベッドパネルは背もたれとして使用でき、ストレージにはベッドパネルの他に必要なアイテムをたっぷり収納。スリーピングモードでは大人2人、小さな子供2人が就寝が可能となっています。

キッチンカウンターには美しい木目と質感、カビや水に強いという特徴を持つウォールナット材を使用。カウンター内には40Lの冷蔵庫が収納されています。

車体後部の水回りもさらに使いやすいように改良されていて、クイックリリース式の高圧アウトドアシャワーが追加。車内の水道システムポンプを使用していて水圧は問題なし。これなら気軽に汚れたアウトドアグッズなどを洗えそう。

取り回しやすい標準ボディのハイエースに、使いやすく魅力的な機能をたっぷり備えたキャンピングカー「TAMA2023モデル」。普段使いにはもちろん、気ままで自由な冒険を楽しめそうなキャンピングカーです。

>> ドリームドライブ

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/501237/
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