家にいながらキャンプ気分を味わえる、アウトドアテイストのインテリアを取り入れる人が増加中。理想のアウトドアリビングをつくるには、まずリビングの印象を決めるソファ選びが肝心です。そこでチェックしたいのが、インテリアブランド・ADRS(アドレス)とダウンブランド・ NANGA(ナンガ)のコラボにより生まれた「カーラソファ スペシャルエディション」。
「コーナーソファ」(8万5800円)と「1人掛けソファ」(10万7800円)、「オットマン」(5万2800円)を組み合わせられるADRSの人気ソファ「karla sofa(カーラソファ)」をベースに、背もたれをシュラフのようなNANGA製クッションに変更しています。
全ユニットが左右共用で、さまざまなレイアウトができる「カーラソファ スペシャルエディション」。その中でも注目したいのが「1人掛けソファ」です。
このソファは、スリムな艶消しのアイアンとあたたかみのあるオーク材を組み合わせた背もたれに、背クッションを置いて使用するタイプ。背クッションにはNANGA製の「ウタタネクッション」が採用されています。
一般的なクッションと違うのが、ファスナーを使わずに巾着のコードを採用したスタッフサック型である点。シュラフを思わせるデザインで、リビングがあっという間にアウトドアな雰囲気に変化します。
スタッフサックの生地には、ナイロン生地に防水コーティング加工を施したNANGA独自の防水透湿素材“AURORA-TEX(オーロラテックス)”を採用。軽量で、引っ張りや摩擦強度が高いのが特徴です。汚れが落ちやすく、家庭で手洗いできるのもポイント。吸湿性が低いため、濡れても短時間で乾きます。
クッションカバーの中には、通常のソファに使われる「ADRS製フェザー+シリコンフィル」のまくら型クッションにプラスして、ダウンとフェザーをミックスした軽くて暖かいNANGAのダウンブランケットを同梱。表と裏でカラーの異なるリバーシブル仕様となっています。
ソファでくつろいだりうたたねをする際には、スタッフサック型のクッションカバーからダウンブランケットとまくら型クッションを取り出して使えます。ブランケットはアジャスターを留めて羽織れる仕様。もちろん家から持ち出してアウトドアで活用してもOKです。ブランケット専用のケースも付属します。
「コーナーソファ」には、NANGA製スタッフサック型クッションカバーに、通常のソファに使われる「ADRS製フェザー+シリコンフィル」クッションのみを収納した特性クッションがふたつ付属。
スタッフサック型のクッションカバーは、落ち着いた色合いのベージュ・カーキ・ブラックの3色展開。2月発売です。
>> SIEVE
<文/&GP>
アイテムの仕様は発売までに変更される可能性があります
【関連記事】
◆ただ座るだけじゃもったいない!マットレスでお馴染み“コアラ”のソファを使いこなそう
◆ふわふわ&肘掛け付きのエアソファでスマホもゲームもラクラクです
◆クルマや鉄道の座席メーカーが作った“見守りソファ”の驚きの機能とは
- Original:https://www.goodspress.jp/news/501580/
- Source:&GP
- Author:&GP