TCLは米ラスベガスで現地時間2023年1月6日〜8日の日程で開催中のCES 2023において、ベゼルが極薄の、超薄型ディスプレイを搭載したタブレットを披露しました。
画面占有率は94%
TCLがCESに出展したのは、14インチの超薄型フレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したタブレットです。
ベゼルはほとんどないといっていいほど薄く、TCLによると画面占有率は94%にのぼるとのことです。
The bezels on this prototype TCL tablet are insane!! pic.twitter.com/QAS8X7LiBD
2つに折りたためる超薄型ディスプレイ
ディスプレイは4K、リフレッシュレートは120Hz、解像度は3,840×2,400で、重さはわずか119グラム、厚みは0.88ミリしかありません。
またTCLによれば、この新型タブレットは2つに折りたたむことが可能となっています。
ただしこの超薄型ベゼルレスディスプレイ搭載タブレットはあくまでプロトタイプであり、実際に製品化されるかどうかは不明です。
Source:MilesAboveTech/Twitter via Wccftech
(lunatic)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania