リビングでゲームを楽しむとき、肘掛けがあると便利。でも、遊ぶ体勢によって肘を置きたい位置は変わるもの。特に、テレビで楽しむ場合とスマホで遊ぶ場合とでは、画面の位置やリラックスできる体勢は大きく異なります。そのため、せっかく座椅子に肘掛けがあっても、結局使わなくなることもあるのではないでしょうか。
そこで注目したいのが、ゲーミング家具ブランド・Bauhutte(バウヒュッテ)の「ゲーミング座椅子『ハグポッド』GX-250」(3万6000円)。体勢により異なる“腕のベストポジション”に肘掛けをセッティングできる、ゲーマー向けの座椅子です。
肘掛けには“可変アームレスト”を採用し、6段階までの高さ調節が可能。背もたれを倒してリクライニング(最大150度まで)させた状態でも、肘掛けを上げて肘を置いたままゲームをプレイできます。
最大70度まで内曲げ方向に角度調節もできるので、肘だけでなく前腕全体を預けた状態でゲームを楽しめます。このように、肘掛けを内側に曲げた状態が座椅子に後ろからハグされているように見えることから、「ハグポッド」と名づけられました。
肘だけでなく腰や背中もサポートできるように、背中のラインにフィットするシート一体型のランバーサポート&ヘッドレストも装備。座面はポケットコイルを9個内蔵した3層構造で、お尻の底付きを感じにくい、ソファのようなふわふわの座り心地を実現しています。
座面の前上がりになっており、座っているうちにお尻が前へ滑るのを防止。リラックスしやすい後傾姿勢でゲームを楽しめます。表面には、あたたかな風合いのファブリック生地を採用。肌触りがやさしいだけでなく、革と比べて蒸れにくいので、長時間座っていても快適です。
左右のサイドバーには、別売りの「タブレットアーム」などのクランプを取り付け可能。リクライニングなどリラックスした姿勢でもタブレットを持たずにゲームや動画を楽しめます。背もたれの後ろは、リモコン、雑誌、小物などを収納できる背面ポケット付き。脚部はノンキャスタータイプの回転式となっており、座椅子の向きをスムーズに変えられます。
サイズは約幅650×奥行き720×高さ920mmで、座部の高さは床面から約200mm。背もたれを使用しない場合は、折りたたんでコンパクトに収納できます。
カラーはブラックとグレーの2色。シンプルかつナチュラルなデザインは、どんな部屋にもなじみます。長時間プレイできるように開発された専用座椅子で、ゲームの世界にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか。
>> Bauhutte
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/502999/
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