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Apple、アクションモードとメッセージ送信取り消し機能の広告動画を公開

メッセージの送信取り消し
 
Appleは現地時間2023年1月9日、公式YouTubeチャンネルにおいて、シリーズで導入されたアクションモード」と、で利用可能となったメッセージの送信取り消し機能を取り上げた、新しい広告動画2本を公開しました。

アクションモードで徒競走を撮影

最初のは、iPhone14シリーズのアクションモードの手ブレ補正機能がいかに優れているかを宣伝するものです。
 
母親が徒競走に出場している息子の姿を動画撮影しようと、iPhone14を手に持って撮影しながら並走します。
 
当然ながらは激しく動いているのですが、アクションモードのおかげで手ブレは見事に補正され、なめらかな動画が撮影できたというストーリーです。
 

メッセージの送信を取り消す

iOS16/iPadOS16、macOS Venturaでは、テキストメッセージの送信後2分以内であれば、送信を取り消すことができるようになりました。
 
広告動画では、友人と思われる人物からペットの世話を頼まれた男性が、ペットを死なせてしまったと思い込み「やっちまった。レオンは死んだよ」とメッセージを送信します。
 
しかしその直後、レオンが動き出し、男性は慌ててメッセージの送信を取り消します。
 

 
ただしこのメッセージの送信取り消し機能ですが、相手のデバイスからもメッセージが削除されるのは、送った相手がiOS16以降、iPadOS16以降、またはmacOS Venturaを搭載したデバイスを使用している場合に限ります
 
相手がそれ以前のOSを搭載したデバイス、あるいはSMSを使用している場合には、こちらがメッセージを取り消したとしても、元のメッセージが会話に残ります。

 
 
Source:Apple/YouTube via 9to5Mac
(lunatic)

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