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“テント”の構造を採用した画期的なスーツケース!とにかく軽くて機内持ち込みもOK!

スーツケースの性能で気になるポイントといえば容量や耐久性のほか、軽さも重要な要素。スーツケース自体が重いと、移動時間だけで疲れが溜まってしまい、出張にせよ遊びにせよ、本来のパフォーマンスを発揮できないなんてことも。
軽さを重視したスーツケース選びをしたいという人は、こちらのPROTECA(プロテカ)の新作スーツケース「プロテカ フィーナRF」(4万2900円〜)を要チェックです。

通常のスーツケースであれば樹脂板でボディを構成するところを、まるでテントのように支柱と生地の組み合わせによるパネルレス設計で、驚きの軽さを実現した軽量ソフトラゲージです。

まずはサイズのラインナップと、気になる重さを見てみましょう。コインロッカー対応の18Lモデル「プロテカ フィーナRF 12821」(4万2900円)は1.8kg。機内持ち込みサイズの24Lモデル「プロテカ フィーナRF 12822」(4万5100円)が、1.9kg。同じく機内持ち込みサイズの29Lモデルは「プロテカ フィーナRF 12823」(4万8400円)が、2.0g。

いずれも上下のトラス状プレートとポリカーボネートの支柱で構成されたボディに、テントのような生地をかぶせる構造による、プロテカ独自の軽量設計“エアリムⅡ”を採用。上下のプレートが形状安定性を高め、衝撃が加わった場合でもボディが柔軟にしなることで衝撃を吸収してくれます。

生地は、使用済みPETボトルを使ったリサイクル繊維である“&+(アンドプラス)”で環境負荷も低減。

内装にはファスナーポケットに荷物固定用のバンドを装備。サイドストラップも設けられ、移動中にちょっと荷物を出し入れしたい、なんて場合でも使い勝手が良好。

ロック機構はTSロックを採用。ボディ自体にもソフトタッチのハンドルを搭載。チケットやパスポートなどを収納して置けるフロントポケットもふたつ設けられ小物の出し入れに活躍。

キャスターは静音設計の“サイレントキャスター”。従来品から約50%も体感音量を軽減しており、早朝や深夜の移動でも、ご近所さんや周囲への迷惑を最小限に留めてくれます。

ハンドル部には手元のスイッチでキャスターを固定できる、キャスターストッパー“マジックストップ”機構も搭載。カラーは、ブラック、ネイビー、ライトブラウンの3色展開(24Lモデルのみブラック、ネイビーの2色)となっています。

>> エース

<文/&GP>

 

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