サイトアイコン IT NEWS

米クラファンで6000万円以上の資金を集めたスマートサングラス「Dusk」が日本上陸。アプリで眩しさを即時解消

休日に家族と旅行中、車を運転しているときに太陽の眩しさを感じたことはないでしょうか。

そんな人に、アプリで眩しさを即時解消できるAmpereのスマートサングラス「Dusk」を紹介します。

Ampere(以下、アンペア)は2022年12月21日、レンズ濃度をサッと切り替えられるスマートサングラス「Dusk」シリーズの先行予約を日本で開始しました。

アンペアは2018年の創立以来、空模様に合わせてレンズの色味を専用アプリなどで瞬時に変更できるガジェットなどさまざまな製品を生み出し続けています。

スマートサングラス「Dusk」について

「Dusk」シリーズは、スピーカーとマイクを内蔵した「Dusk」と、レンズの濃度を変えられる機能に特化した「Dusk Lite」の2モデルから選べます。

同シリーズのグレーレンズは、紫外線A波と紫外線B波を99%以上カットすると謳われており、目を守るという安全性を重視しています。

また、偏光レンズなので、反射光もカット。フレームの形はオーソドックスなウェリントン、レンズの色は定番のグレー系と、サングラス初心者でも違和感なくかけられるようにデザインされています。

専用アプリやテンプル内蔵ボタンでレンズ濃度を瞬時に変えられるほか、「Dusk」は周囲の音もよく聴こえる開放的な設計となっているため、安全に音楽を楽しむことができるでしょう。

スマートサングラス「Dusk」機能性

スマートサングラス「Dusk」は、充電切れリスクを軽減できるように、専用の充電ケースを完備(オプション対応)しているため、充電ケーブルを用意せずとも充電可能です。

充電ケースには、忘れ物防止タグであるAirTag(Apple社)の専用ホルダーがついており、AirTagk活用により紛失対策ができます。

Ampereのスマートサングラス「Dusk」が気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

PR TIMES

公式

(文・川口祐司)

モバイルバージョンを終了