サイトアイコン IT NEWS

AIカメラで年齢や性別を分析可能! 2年で15,000台突破したエッジAIのActcastとは

店舗経営をしていれば自分のお店に、どの曜日・時間帯にどんなお客様が来店するのか知りたいと思う方は少なくないはず。今回ご紹介したいのが、Idein株式会社(以下、Idein)が開発・運営するエッジAIプラットフォームActcastというAIサービスです。

Actcastは、画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにする国内シェアNo.1のエッジAIプラットフォームです。

2020年1月に正式版リリース後、わずか2年ほどで累計登録台数が15,000台を突破しています。

国内シェアNo.1についてはデロイト トーマツ ミック経済研究所 「エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2022年度版」(https://mic-r.co.jp/mr/02530/) 「エッジAIプラットフォームのベンダシェア(台数)」の調査結果に基づいています。

エッジAIプラットフォームActcastについて

「Actcast」では、高性能かつ安価なデバイスでAI 機能が使え、現場のさまざまなデータを収集し活用することでビジネスの施策に役立ちます。

例えば
・曜日や時間帯別の集客人数を正しく知りたい場合
AIカメラを設置すれば正確な集客状況がわかり、コスト削減や集客アップにつながります。

・デジタルサイネージを効果的に使いたい場合
AIカメラを組み合わせればどんな人が目をとめたかが分かるので、売上アップが期待できます。

・カスタマーハラスメント対策をしたい場合
AIマイクなら、それぞれの声を分離収集して文字をデータ化できます。
ハラスメント対策やスタッフ教育や接客ノウハウにも活かせるので、質の高い接客を全国で共有可能です。

その他の特徴は以下の通りです。

Actcastを開発したIdein

Ideinでは、安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現しています。

日本国内では経済産業省 J-Startup選定、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。(英Arm社AI Partner・米NVIDIA社Inception Program Partnerなど海外でも高く評価)

 

PR TIMES

公式

(文・川口祐司)

モバイルバージョンを終了