世の中の物価がじわじわと上がる中、毎日のランチをお弁当にしたいという人も増えているのではないでしょうか。冷めたお弁当はわびしいという人には、保温機能がしっかりした弁当箱もありますよ!
生活に関わる雑貨や家電を手掛けるシービージャパンから発売された「holms(ホルムス) ランチジャー 620」(4180円)と「holms ランチジャー 850」(4400円)は、ご飯とおかずを保温しながら持ち運べる丼型のランチジャー。
朝、温かいご飯とおかずを詰めて持っていけば、出先でも温かいランチが楽しめます。
柔らかい色合いのグレー、ベージュが特徴のおしゃれな見た目の「holms」。
このランチジャーの外側は、ステンレス製の真空二層構造。温かいおかずは温かいまま、しっかり保温します。「holms ランチジャー 620」の保温機能は、95.5度を6時間後でも42.3度でキープします。少し大きめの「holms ランチジャー 850」なら、保温機能も47.6度をキープと高めです。もちろん夏には、冷たいサラダや冷麺もしっかり保冷してくれます。
本体の内側に詰める容器は、“ご飯容器”と“おかず容器”の2つに分かれていて、おかずの水分がご飯に染み込んでしまうこともありません。
保温力を高めるコツは、ご飯やおかずを詰める前に、容器を温めておくこと。ステンレス本体とご飯容器に熱湯を少し入れ、5分ほど予熱しておけば、ランチまでより温かさをキープ!
“ご飯容器”と“おかず容器”は100℃までの耐熱プラスチック製なので、電子レンジで温め直すこともできます。前の晩に作り置きしておいて、朝、レンジで温めれば、時短弁当のできあがり! 内側の容器は食洗機にも対応しているので、後片付けも簡単です。
お弁当のいいところは、節約になるだけでなく、自分の好きなおかずだけ持っていけるところ。健康が気になる人は、塩分や油分を控えめにしたおかずで、出先でもヘルシーなランチを楽しみましょう!
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/504158/
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