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TBSの夕暮れ限定AR!広瀬すず・永瀬廉の恋愛ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の番宣がエモい

株式会社I&S BBDO(アイアンドエスビービーディオー)は、株式会社TBSテレビが、1月17日(火)より放送を開始する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の番組宣伝の一環として、夕暮れにちなんだプロモーション企画を実施しています。

新宿駅の大型LEDサイネージでは予告動画を、スマートフォンでは、ドラマの世界観を伝えるARムービーを、16時から18時限定で配信中です。

新宿駅の予告動画は、1月15日(日)まで、スマートフォンのコンテンツは、ドラマ開始日1月17日(火)まで楽しむことができます。

夕暮れの空をジャック

沈んでいく夕陽によって、せつなくエモーショナルな物語を表現したという5分間の予告動画「夕暮れサイネージ」は、京王線新宿駅改札口付近の新宿K-DGキングウォールにて放映されます。

16時から18時以外の時間帯では、本ドラマの脚本を担当する北川悦吏子氏が過去に脚本を手がけたTBSの恋愛ドラマ「愛していると言ってくれ」、「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」、「オレンジデイズ」から抜粋した名台詞を掲出します。

また、スマートフォンで楽しめるコンテンツとして「夕暮れ限定AR」も用意。夕暮れの空にスマートフォンをかざすと、広瀬すずと永瀬廉からボイスメッセージ入りAR動画が届きます。

ボイスメッセージは期間中の指定時間にのみ出現し、メッセージは毎日違う内容なのだとか。 広瀬すず直筆の文字が空に浮かび上がる、特別な日も用意しているといいます。

刹那的な美しさを視聴者に

「夕暮れに、手をつなぐ」は、23歳のまだ何者でもない男女が互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合ってともに過ごした、とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の青春ラブストーリーです。

本プロモーションでは、2人が過ごす愛おしい日々を、タイトルの「夕暮れ」になぞらえて、あえて時間帯を限定。夕暮れの刹那的な美しさを再認識してもらうことで、作品の本質的な魅力が伝わると考えたそうです。

なお、TBSテレビは日曜劇場「Get Ready!」の世界観をメタバースで再現し、制作発表の様子をメタバースでも配信するなど、他にもデジタルツールを活用した新たな番組宣伝の動きが見られています。

PR TIMES
公式Twitter

(文・Saki.A)

 

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