株式会社KEF JAPANは、サブウーファー(低音を増強する音響機器)設計の常識を変えた「KEF KC62」のコレクションとして、新色チタニウムグレーを新たに発売します。
前例のない小型化に成功した「KEFテクノロジー」
深くてパワフルな低音は、かつては大きなサイズのサブウーファーの領域でした。ですが、KEFが特許を出願中のUni-Coreテクノロジー、P-Flexエッジ、そしてスマート・ディストーション・コントロール・テクノロジーを搭載したことで、フットボール大の寸法まで小型化に成功しました。
豊かなサウンドを最小限のスペースで実現する「KC 62」
KC62はより深い低音拡張を実現しただけでなく、スピーカーから出ている音と家具や部屋に反射した音が混ざりあうことによって音が変化して聴こえる現象を起こりにくくしました。
また音だけでなく美しさにもこだわっています。アルミニウム成形で作られた曲線的なキャビネットは機能性と強度、美しさを兼ね備えています。
今回新色で追加された「チタニウムグレー」は、アワード受賞歴のあるLS50 Wireless IIと組み合わせた際に色味の相性が抜群なのも特徴です。
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000088183.html
(文・夏木ますみ)
- Original:https://techable.jp/archives/191175
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:鷲見萌夏