相模原市とPontaがコラボ！アプリでSDGsスポットを巡り限定アバターとポイントゲット

平井久美子

2年前

相模原市は、共通ポイントサービス「Ponta（ポンタ）」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングが提供するSDGsアプリ「Green Ponta Action」に新たに追加されるチェックイン機能を使った、自治体初のコラボイベント「相模原市のSDGsスポットを探そう！」を開催します。

SDGsスポットにチェックイン

2020年に「SDGs未来都市」に選定された相模原市では、SDGsの普及啓発や達成につながるアクションを実践してもらうきっかけを作ることを目的に、「相模原市のSDGsスポットを探そう！」を開催。期間は1月17日（火）～3月17日（金）です。

参加のためにはまず、スマートフォンアプリ「Green Ponta Action」をインストールします。

相模原市内に設けられた約160カ所のSDGsスポットに足を運び、アプリでチェックインすると、10スコア（1カ所当たり）や限定アバターを受け取ることができます。なお、1日当たり30カ所が上限です。

SDGsスポットは、相模原市とともに、SDGsの達成に向けた取り組みや地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組んでいる企業・団体など、「さがみはらSDGsパートナー」に関連した場所や相模原市のSDGsに関連する公共施設です。

また、特典もあり、スポット1カ所のチェックインで、もれなく相模原市SDGsキャラクター「えすでぃーちーずくん」アバターが贈られます。

さらに、合計10カ所にチェックインすると、もれなく相模原市マスコットキャラクター「さがみん」のアバター、抽選で200名様に500Pontaポイントがプレゼントされます。

Pontaポイントの抽選への参加には、Green Ponta ActionとPonta会員IDの連携が必要です。

（文・ソルトピーチ）