高速などでトランスポーター(車両積載車)に遭遇すると、なぜだかワクワクしてしまいがち。“クルマにクルマを積む”というレアで非日常的な場面は、子どもの頃だけでなく大人になっても変わらないということなんでしょうか。
“大人のためのトミカ”シリーズ、トミカプレミアムの「tomica トランスポーター」は、トランスポーターとスポーツカーやスーパーカーの名車1台がセットになった新シリーズ。ラインナップは3種類で、2台並べて見るだけでなくトランスポーターに車を積んでもOKと、デスク上でクルマ好きならたまらないシチュエーションを好きなだけ楽しめます。
オリジナルデザインの車両積載車「tomicaトランスポーター」1台と、オリジナルカラーの名車が1台の、計2台のダイキャスト製ミニカーがセット。ラインナップは3種類で、細部に至るまで緻密に仕上げられた造形に加え、オリジナルカラーでの彩色が施されるなど、入手を1セットだけに留めるのが難しいほどの魅力を備えています。
「tomicaトランスポーター Lamborghini Countach 25th ANNIVERSARY」(2690円)は、車体と荷台(バンボディ)をマットなブラックカラーで統一しランボルギーニのエンブレムとホイールを金色で彩色したトランスポーターと、1988年にランボルギーニ創立25周年を記念して作られた「ランボルギーニ・カウンタック25th アニバーサリー」がセット。カラーは本セットオリジナルのイエロー系が用いられています。
トランスポーターは荷台後部の扉が開閉し、セットのカウンタックを含めた「トミカプレミアム」シリーズのミニカーを積載できるナイスな仕様に。サイズはトランスポーターが全長120mm×幅44mm×高さ52mm、カウンタックは全長70mm×幅33mm×高さ20mmとなります。
「tomicaトランスポーター 日産 フェアレディZ 300ZX ツインターボ」(2690円)は、ブラックとシルバーの2色に塗り分けたトランスポーターと、1989年に発売された日産の名車で“Z32”の愛称を持つ「フェアレディZ 300ZX ツインターボ」を組み合わせたセットです。
トランスポーターの荷台は平ボディ仕様となっており、同梱のフェアレディZを含む「トミカプレミアム」シリーズのミニカーを積載できます。サイズはトランスポーターが全長122mm×幅42mm×高さ50mm、フェアレディZは全長72mm×幅30mm×高さ22mmです。
「tomicaトランスポーター ホンダ NSX Type R」(2690円)は、バンボディを備えたホワイトカラーのトランスポーターと、1992年に発売されたスポーツカー「ホンダ NSX Type R」のセット。美しいボディラインは登場から30年以上が経過した現在でも古臭さを全く感じさせず、ブラックカラーの塗装が重厚感を演出しています。
トランスポーターはバンボディにNSXの線画にホンダのエンブレムを配したこだわりの仕上げで、荷台部は他のセットと同様に「トミカプレミアム」シリーズの積載が可能です。サイズはトランスポーターが全長120mm×幅44mm×高さ52mm、タイプRは全長73mm×幅29mm×高さ19mmです。
<文/&GP>
【関連記事】
◆正月名物“初春トミカ”!2023年は縁起のいい動物満載の「福徳トミカ」
◆ヤマト運輸、引越のサカイ、コマツ…トミカ「ジョブレイバー」の企業コラボがなんだか楽しい!
◆これは全部欲しい!「ネコバス」「赤い飛行艇」「海原電鉄」がトミカに!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/505846/
- Source:&GP
- Author:&GP