SBIビジネス・ソリューションズ株式会社は、クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」に、請求書の受取機能を2023年9月を目途に標準搭載します。
これにより「請求QUICK」は、発行・受取・電子保存をまとめて提供でき、中小企業の請求書業務の効率化とインボイス制度・改正電帳法への対応を支援します。
請求書の発行・受取・電子保存を月額0円で
価格は基本料金月額0円。ユーザー数や請求書発行枚数ごとに課金されていく仕組み。
専門家がいない中小企業でも、請求QUICKで効率的なインボイス制度・電帳法対応が可能になります。
さまざまな請求書の受取に対応
請求書受取の基本機能は2023年9月に実装予定です。
大幅な業務効率化
さらに、支払依頼書の情報を仕訳データとして出力する機能(*1)や、受け取った請求書のデータと出金データを突合して自動で消し込む自動出金消込機能(*1)も順次実装予定です。
*1 支払依頼書情報の仕訳データ出力機能、および自動出金消込機能は2023年10月以降、順次実装予定です。
PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000032383.html
請求QUICK HP:https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/
(文・杉本 旭)
- Original:https://techable.jp/archives/193101
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:森信太朗