株式会社Minto(以下、Minto)は、株式会社コアミックスなどと協業し、Web3ゲーミングメタバースの『The Sandbox』上で『世紀末LAND』のプロデュースをすると発表しました。
北斗の拳がメタバースに
メタバースとは、仮想空間上で交流やコミュニケーションを取れる仕組みです。
Mintoは、メタバース・プラットフォーム「The Sandbox」上で、自社キャラクター等のNFT展開を手掛けたノウハウを元に、メタバース展開をプロデュースしています。
今回、4000万ユーザーを誇るThe Sandboxというメタバース空間で、北斗の拳の世界を再現した「世紀末LAND」が展開されます。
The Sandboxの中でも「圧倒的な体験」ができる空間を目指し、世界中のプレイヤーに、北斗の拳の世紀末的な世界観を感じてもらえるようなアトラクションやイベント、NFTの制作や販売も行うとのこと。
ケンシロウがドットに
北斗の拳といえば、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれてるハードボイルドアクションです。
全世界累計発行部数は1億部を突破し、今なお、日本だけでなく、海外の多くのファンから愛されている日本の漫画史に残る名作です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000029274.html
(文・川口祐司)
- Original:https://techable.jp/archives/193273
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:川口裕司