株式会社関西都市居住サービスは、ARスポーツ「HADO」を体験できる専門施設が、大阪府にオープンすると発表しました。
オープン予定日は2月4日(土)。和泉市のショッピングセンター「エコール・いずみ」内に開店します。
利用は完全予約制
HADOの専用施設「HADO ARENA エコール・いずみ」は、テクノスポーツ競技に特化した専門施設。利用は完全予約制となっており、専属インストラクターがプレイをサポートします。
施設には、HADOの国際大会規定として定められている「10メートルx 6メートル」のコートが、最低2箇所設置されるとのこと。コートの利用予約は、1月16日(月)から公式LINEで受付中です。
HADOについて
HADOは、頭にヘッドマウントディスプレイ(HMD)、腕にアームセンサーを装着して対戦するARスポーツ。最大6人(3対3)で遊ぶことが可能で、手でエナジーボールやシールドを発動させ、相手のライフを減らすとスコアを獲得できます。
記事執筆時点では世界39カ国、109店舗で展開しており、2019年には世界大会「HADO WORLD CUP 2019」が開催されました。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000102455.html
(文・S.Inosita)
- Original:https://techable.jp/archives/193475
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上智文