会議や大事な総会などで「あれ、あの資料どのフォルダにあるだろう?」「この質問、あの資料に書いてあったな」と、急にデータが必要になる経験をした事がある方も多いのではないでしょうか。
株式会社ニーズウェルが開発したAI文書検索「Chat Document」であれば、AIの力で瞬時にデータや資料を抽出する事が可能です。
Chat Documentの凄さ
Chat DocumentはAIを駆使したクラウド型のソリューションです。
インターネットブラウザやチャットツールに文章を入力するだけで必要な情報を網羅的に表示する事ができます。
操作性に優れているため、機械に強くない方でも直感的に扱える部分も魅力だと言えるでしょう。
事前にChat Documentにデータを記憶させておく事で関連したデータを複数表示してくれるため、時間的なロスも抑える事が可能です。
活躍シーン例
①株主総会など、質疑応答が頻発するようなミーティング
株主などからの質問があったタイミングで事務局側が事前に記憶させたデータを抽出。
株主に対して瞬時に的確な回答をする事が可能です。
また、膨大なデータ量でも問題なくリサーチできるため、多くの部署が集まるようなタイミングでも活躍します。
②社内での問い合わせ業務
よくある質問などにおいてChat Documentを用いる事で自動回答が可能であるため、部門の負担を軽減する事が可能です。
(文:池田 有)
- Original:https://techable.jp/archives/193524
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:池田有