株式会社エッジニティは、クラウドファンディングサービス GREEN FUNDINGにてロードバイク「NOCTURNE」プロジェクトを実施。その支援額は1,000万円を突破しました。
「NOCTURNE」は、バッテリーやセンサーなどをフレームに内蔵しスタイリッシュなデザインを実現。電動アシスト自転車をロードバイクにまで昇華させた製品です。
免許やナンバーは不要!電動アシストがついたロードバイク
電動アシストの比率は日本の法令基準に適合しており、免許やナンバー登録は必要ありません。
飛行機にも搭載される高性能10次元マルチセンサーが標準装備されており、最新のデジタル技術で感知した情報がハンドル部分に埋め込まれた大型有機ELディスプレイにて表示されます。
直線的なスタイルで一体型の走行灯(フロントとテールともにLED)は、単にデザインだけでなく、夜間や視界の悪い場合でも安全性を高め、安心してツーリングを楽しめます。
電動アシストのために装備された高出力モーターは最大トルク40Nmのスペックで、急な上り坂も楽に駆け上がることも可能で、初心者にも安心して乗っていただける製品です。
STRAVAとの連携も可能
最近では、通勤などの移動手段として自転車を選択する人が増えてきていますが、ロードバイクであれば、速く走れたとしても、「トレーニングをしないと乗れないのでは」と考える方もいらっしゃるかと思います。
しかし、電動アシストがついていれば、最初からそれほど脚力も要らないでも済みそうですし、徐々にトレーニングしていけば良い。登り坂などでも負担が軽いので安心。
この機会に最先端のロードバイクを体験してみるのもいかがでしょうか。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046165.html
(文・川口祐司)
- Original:https://techable.jp/archives/193700
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:川口裕司