オンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービスの「SOKUYAKU」は、茨城県が医療体制逼迫への備えとして開発した「茨城県臨時発熱外来」にて、サービスの提供を開始しました。
地域医療の逼迫緩和に貢献
そこでオンライン診療体制の構築において「SOKUYAKU」を活用し、どこからでも各種医療サービスにアクセスできる環境を提供。「茨城県臨時発熱外来」でのPCR検査後に届くメールから「SOKUYAKU」アプリのダウンロードが可能です。診療から薬の配達までオンラインで完結することで、地域医療の逼迫緩和に貢献します。
オンライン診療から薬の受け取りまで一気通貫
「SOKUYAKU」は、自宅やオフィスから、スマートフォンでオンライン診療、服薬指導、最短当日中の薬の受け取りができるサービスです。ネット環境があれば、どこからでも利用でき、病院へ足を運ぶ必要がないため、他の患者との接触や二次感染の心配がありません。会計や処方薬の手配もオンラインでできるため、受付や会計の待ち時間が短縮されます。
また、病院・クリニック・薬局向けには、予約管理機能や問診票管理機能など、オンライン診療・服薬指導に必要な機能を提供しています。追加の設備投資は不要です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000005491.html
(文・優花子)
- Original:https://techable.jp/archives/193996
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:德井優花子