リスキリングのパイオニアGeneral Assembly が日本で初めて国際カンファレンスを開催

ohtani

2年前

近年、政府や企業はデジタル人材の獲得・育成を重視しており、「リスキリング」と呼ばれる、新しい技能の獲得が注目されています。

その状況に、デジタル領域の教育プログラムを提供するGeneral Assembly（以下GA）が、日本で初めてとなるデジタル人材育成の国際カンファレンス「GA TECH WEEK」を2023年2月13日～17日に開催することを発表しました。

世界の最先端がわかる「GA TECH WEEK」

今回開催が発表された「GA TECH WEEK」は、最先端のテクノロジーや、必要なスキルについて学ぶイベントです。

国内外の最新事例などを交えながら、有識者を招き、企業・経営者にとって不可欠なテクノロジーやデジタル人材、人的資本経営など、デジタルで世界をリードするために必要なトレンドについて探求します。

さらに、最前線で活躍する方によるパネルディスカッションなどでは、経営者や人事担当者として、リスキリングに取り組んでいくために必要な考え方や導入方法などについても学ぶことができます。

また、同期間にGAのインストラクター陣による、GAオリジナルのリスキリング講座も開催されます。

本イベントはハイブリッド開催となっており、2月13日（月）〜15日（水）と17日（金）はオンライン、2月16日（木）は虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催される予定です。

参加費は無料ですが、参加には事前登録が必要です。

2011年の創業以来、GAは最も社会から必要とされるデジタルスキルに注力し、最先端かつ実戦的な教育プログラムを提供しています。

数々の受賞歴のあるカリキュラムと、最高峰のインストラクター陣による実践型のクラスを特徴とし、新しいプロフェッショナルを世界中で輩出しています。

また、B2Cのみならず、米国・欧州・アジアなどのトップ企業500社以上に対して、法人向けプログラムも提供しています。

(文・大谷尊迪)