1月から新しい手帳を使い始めたものの、どうも使いづらいなら、スパッと新しいものに買い換えるのもアリ。そんなときは新年度から利用できる3月・4月始まりの手帳を選ぶと良いでしょう。
文具・雑貨メーカーのHIGHTIDE(ハイタイド)の3月始まり「2023年春ダイアリー」は、フォーマットが全10種類、表紙は色柄合わせて全215種類。ラインナップが豊富なので、好みに合う1冊を見つけられそうです。ここでは「penco マンスリープランナー B6」(770円)や「レプレ(B6 スリム マンスリー)」(2200円)など、特に注目したい5アイテムをピックアップ。
まず「penco マンスリープランナー B6」(770円)は、B5を半分にした横長の形が特徴の手帳。ノートPCの前に置いて使いやすい幅18.2×高さ12.5×奥行き0.4 cmです。スペースの限られたデスク上でPC作業をしながらメモが取りやすいため、リモートワークにぴったり。中には見開き1カ月のカレンダーやメモページを備えています。
180度フラットに開き、ノート感覚で利用できるのもポイント。見た目もノートさながら、紙の表紙に背テープを合わせた仕上がり。使っていて楽しくなるpencoならではのポップなデザインも兼ね備えています。
「レプレ(B6 スリム マンスリー)」(2200円)は、手にフィットしやすい縦長設計。サイズは幅12.2×高さ19.2×奥行き1.9cmです。素材には、しっとりとした質感と鮮やかな発色が特徴のPUレザーを採用。ゴムバンドはデザインのアクセントとなっているだけでなく、かばんの中で中紙が折れたり付箋やメモが飛び出したりするのを防ぎます。
リフィル対応型で、ペンキャッチャー(直径12mmまで)とカードスリットが付属。ハイタイド直営店では、カバーやゴムバンドを変更できる「レプレカスタマイズ」も用意しています。
「ブルーマ(B6 スリム マンスリー)」(2200円)は、透明のホック付き梨地ポケットがカバーに設けられた、リフィル対応型ダイアリー。ポケットにはペンや付箋などの文房具を収納してもいいし、お気に入りのポストカードを入れてもOK。人気のくすみカラーを表紙に採用した1冊で、新色としてさわやかなライトブルーとラベンダーも追加されました。特定のページを即座に開けるマーキングフラップも付属します。
サイズは幅11.7×高さ18.9×奥行き1.8cm。「エクストラカラム」により、週ごとのToDoリストやメモなど、追加情報の書き込みも可能です。
直営店限定「ケイティー(スクエア バーチカル ウィークリー)」(1870円)はスクエア型の手帳。サイズは幅10.5×高さ12.5×奥行き1.2cmで、文庫本よりも小さく持ち歩きやすい1冊です。週間スケジュールのページで、一日を午前・午後・夕方に三分割しているのがポイント。ベースのニュアンスカラーとデザインのアクセントになっているゴムバンド、表紙に配されたロゴの組み合わせが上品な印象を与えます。
「ミニットマネージャー・EX(A5 レフト ウィークリー)」(2420円)はハードカバー仕立てで格調高い印象を与えるゴムバンド付きダイアリー。幅15.0×高さ21.4×奥行き1.2cmで、しっかり書き込めるA5大判サイズなので、小さい字を書き込むのが苦手な人向きです。見開きで月間スケジュールを2カ月まとめて確認でき、月をまたいだプロジェクトの進捗管理にも便利。カバーには、水濡れに強く耐久性が高いビニールペーパー素材を採用し、一年を通して風合いをキープできます。
この他にも、魅力的な手帳をたくさんラインナップ。ぜひお気に入りの1冊を見つけてみてください。
>> ハイタイド
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/507341/
- Source:&GP
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