iPhoneとiPad向けのiOSアプリ「Appleサポート」について、Appleは30日、新たに118の国や地域で利用可能となり、3つの言語に対応したことを明らかにしました。
Appleがユーザーの抱える問題をサポート
Appleの製品やサービスに関してユーザーに合わせた解決策を提示してくれる「Appleサポート」アプリが、対応する国や地域を増やしました。
同社の発表によると、新たに118の利用可能な国・地域と3言語(ブルガリア語、クロアチア語、ギリシャ語)が追加されたことにより、「Appleサービス」アプリは合計で173の国・地域と31の言語で利用可能になったとのことです。公開されたリストでは、アフガニスタンやナイジェリア、カンボジア、ウズベキスタン、ジンバブエ、ルワンダなどの名前が挙がっています。
アフガニスタン、アルバニア、アルジェリア、アンゴラ、アンギラ、アンティグア・バーブーダ、アルメニア、アゼルバイジャン、バハマ、バルバドス、ベラルーシ、ベリーズ、ベナン、バミューダ、ブータン、ボリビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、英領バージン諸島、ブルネイ、ブルキナファソ、カンボジア、カメルーン、カーボベルデ、ケイマン諸島、チャド、コンゴ・ブラザヴィル、コンゴ・キンシャサ、コスタリカ、コートジボワール、クロアチア、キプロス、ドミニカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、エストニア、エスワティニ、フィジー、ガボン、ガンビア、ジョージア、ガーナ、ギリシャ、グレナダ、グアテマラ、ギニアビサウ、ガイアナ、ホンジュラス、アイスランド、イラク、ジャマイカ、カザフスタン、ケニア、クウェート、キルギスタン、ラオス、ラトビア、リベリア、リビア、リトアニア、マダガスカル、マラウイ、モルディブ、マリ、マルタ、モーリタニア、モーリシャス、ミクロネシア、モルドバ、モンゴル、モンテネグロ、モントセラト、モロッコ、モザンビーク、ミャンマー (ビルマ)、ナミビア、ナウル、ネパール、ニカラグア、ニジェール、ナイジェリア、北マケドニア、パキスタン、パラオ、パナマ、パプアニューギニア、パラグアイ、ペルー、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、セルビア、セイシェル、シエラレオネ、スロベニア、ソロモン諸島、南アフリカ、スリランカ、セント・クリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン諸島、スリナム、タジキスタン、タンザニア、トンガ、トリニダード・トバゴ、チュニジア、トルクメニスタン、タークス・カイコス諸島、ウガンダ、ウルグアイ、ウズベキスタン、バヌアツ、ベネズエラ、イエメン、ザンビア、ジンバブエ
ISO 3166(国際標準化機構による地理情報の符号化)に基づけば、世界には249の国・地域があるため、今回のアップデートで全世界の約70%をカバーした計算です。
ちなみにAppleは、先日も公式Webサイトのサポートページを分かりやすく刷新しています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:9to5Mac
(kihachi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-521885/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania