文具・雑貨メーカーのHIGHTIDE（ハイタイド）が、オリジナルおよびフルオーダーで家具製作や内装、木製プロダクトのデザインを手がけるNEW EDITION FURNITUREとコラボレーション。文具メーカーであるハイタイドならではの視点で、デスク周辺を充実させる小物を生み出しました。
このコラボシリーズ「〈HIGHTIDE〉×〈NEW EDITION FURNITURE〉」では、シンプルなデザインでありながら、インテリアのアクセントにもなる全4アイテムを用意。いずれにも“Paperwood（ペーパーウッド）”と呼ばれる積層合板が使われています。日本有数の合板工場で、国産シナ板と色紙を一枚ずつ貼り合わせて作った素材で、どこでカットしても木口に美しいストライプが現れるのが特徴です。
ペーパーウッドの木口から見える差し色は、4製品いずれもグリーンかオレンジから選べます。
「ブックスタンド」（1万4850円）は、有機物である木材と無機物なアクリルの異素材を組み合わせたことで、どことなくモダンな印象を与える一品。美しい曲線を描く半円アクリルプレートの鮮やかなカラーリングが木口のストライプの色とそろっており、目を引くデザインとなっています。
サイズはW320×H107×D160mmで、3枚付属するアクリルプレートの差し込み位置は、本の厚みに合わせて調節可能。スタンドの端には、メガネや筆記具を置ける小物置きスペースを備えており、デスクだけでなくベッドサイドで利用してもよさそうです。
「デスクミラー」（1万2650円）は、台座となっているペーパーウッドの木口の美しさを際立たせているデザインが魅力。サイズはW122×H174×D100mmで、縦置き・横置きのいずれにも対応します。
主張しすぎないシンプルなたたずまいは、どんなインテリアにもなじみやすそう。ミラーは台座から外せるため、手鏡としても利用可能です。
「フォトフレーム」（1万2100円）は、中に飾る写真や絵を引き立てるシンプルなデザイン。サイズはW162×H214×D100mmで、お気に入りの写真やポストカードを飾れます。
フレーム部分が台座から取り外せて、壁掛けに対応するのもポイント。
「スニーカーボックス」（5万9400円）は、スニーカー購入時の箱を木で再現した、遊び心あふれる収納ボックス。細部まで職人の手で仕上げられています。フタを閉めてストレージとして利用してもいいし、フタとボックス部分を分けて、それぞれトレーのように使うのもあり。アイデア次第で用途が広がる整頓グッズです。
文具と家具、それぞれのプロがコラボした、デスク周辺の収納アイテム。どれも美しさと使いやすさにこだわりが垣間見えます。
>> ハイタイド
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/507424/
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