体をやさしく包み込む「ふんわりシンクロピロー」で枕のフィット感を見直そう

＆GP

2年前

たっぷり寝ても朝起きたときにいまいちスッキリしない、首や肩が凝る、頻繁に寝違える…それって枕が合っていないのかもしれません。

一見、自分の高さに合っているように思えても、頭を乗せたときに中わたが上下左右に逃げてしまって首や肩の下に隙間ができてしまいがち。また、横向きに寝たときに高さが合わず寝姿勢がくずれて体に負担がかかる原因にも繋がりかねません。

そこで、心地良いフィット感を求めて開発されたのが、ディノスの「ふんわりシンクロピロー」（1万800円）。どんな向きで寝ても隙間なく頭と体に沿う独自構造がポイントです。

サイズは約幅70×奥行56と一般的な枕に比べてビッグサイズ。頭から肩や背中までを乗せるタイプで、肩から頭の方向にかけて約2～14cmと厚みが増していくデザインと、まるで“段々畑”のように、横に4つのレーンに分けられた構造が特徴です。

この独立した4つのレーンにそれぞれ中わたを封入することで、頭や体を乗せたときに中わたが上下に逃げず、各部位に適した高さをキープする設計になっています。
頭は沈み込みすぎず、隙間のできやすい首周りもサポートし、肩や背中まで最適なフィット感を実現。

また、横向きに寝た時にも中わたが体に合わせて移動するなど、どんな姿勢でも体圧を分散して快適な寝心地をもたらしてくれます。

中わたは、弾力性とサポート力に優れた中空わた。これを空気の抜ける生地と空気の抜けにくい生地の2層で包んで“空気の抜け”をコントロールすることで、頭を乗せたときにふんわり沈んでゆっくり押し戻される心地の良いサポート力を生み出しています。

枕の側生地は、適度な厚みがあり肌触り良い微起毛のツイル生地を採用し、高密度織りによる防ダニ機能と抗菌防臭加工をプラス。付属の洗濯ネットを使って洗濯機で丸洗いOKなので、清潔に保てるのもうれしい点です。

綿100％のサテン織りの専用ピローケース（別売り3500円／枕とのセット1万1800円）も用意。この枕なら、スッキリとした寝起きを体感できそうです。

＜文／&GP＞