食材を大量に買い込んで意気揚々と冷蔵庫内に収納。とはいえ、色々入れすぎて何をどこにしまったのか分からなくなりがちです。それに、整理整頓が面倒で放っておいたら、いつの間にか賞味期限が切れていた…なんてことも。
たっぷり大容量はもちろん、庫内に搭載されたセンサーからAIが状況を察知し、整理整頓を促す通知機能を搭載した「中だけひろびろ大容量」の新ラインアップとして、野菜室が真ん中にある「MZ」シリーズを3機種(税込実勢価格:48万4000円 ※602L)が三菱電機から登場しました。“A.I.予報”を搭載した賢いスマート家電が、冷蔵庫の使用状況をしっかり見張って、整理整頓をサポートしてくれますよ。
独自の薄型断熱構造“SMART CUBE”を搭載することで、本体幅と奥行きを維持しながら“中だけひろびろ大容量”を実現。給水タンクが埋め込み式の“洗える埋めちゃっタンク”を採用し、冷蔵庫内の収納量をさらにアップさせました。
さらに新機能として、冷蔵室・野菜室・冷凍室に搭載したセンサーで各部屋の扉を開けている時間を計測し、平均開放時間の変化を解析。今後の収納状況を予測し、庫内の整理整頓やお手入れを促す通知を、操作パネルや専用アプリ「つながるアプリ」から通知するAI技術も搭載されています。
操作パネルで通知を確認した場合、冷蔵室内に貼ってある二次元コードを読み込むことで、整理整頓やお手入れに関する解説動画を視聴できる仕様になっているというから驚き。参考にしながら庫内の整理整頓を行えば、省エネや食品ロスの抑制にも貢献できそうです。
また故障が発生した場合は、ユーザーがすばやく対応できるよう、必要な情報を通知する遠隔保守機能を新搭載。冷蔵庫からクラウドに送信されるエラーコードを基に、三菱電機の家電統合アプリ「MyMU(マイエムユー)」にエラー内容が通知され、修理依頼に関連するWebページが案内されるなど、万一に備えた対応も万全です。
さらに家電製品を使った高齢者見守り用サブスクリプションサービス「MeAMOR(ミアモール)」にも対応。見守られる側のドアの開閉通知が見守る側に通知されることで家電使用状況を把握。離れて暮らす家族の生活状況を確認できる仕組みです。カラーはフロストグレインブラウン、グレイングレージュ、グレインクリアの3色。落ち着いた色合いでどんなキッチンにも馴染みます。
IoTのメリットを最大限に詰め込んだスマート家電。お手入れや故障サポート、見守り機能まで付いた冷蔵庫なら、日々の暮らしも安心です。
>> 三菱 冷蔵庫
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/508295/
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