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なんだこれ!イヤホンが収納できるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」が気になる!

HUAWEI(ファーウェイ)から発表された、エレガントな雰囲気をまとったスマートウォッチの最新モデル。見た目は普通のスマートウォッチなのに、ケース下側のボタンを押すと液晶ディスプレイがパカッと開き、そこには完全ワイヤレスイヤホンが!

現在、GREEN FUNDINGにて先行販売中の完全ワイヤレスイヤホン内蔵型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」(5万1322円~ 2月4日現在)を紹介します。

完全ワイヤレスイヤホンは、スマートウォッチのケース内部に収納。格子状のクル・ド・パリ加工が施されたケース下部のボタンを押すことで、液晶ディスプレイが開放し、その裏にマグネットで張り付いたイヤホンを取り出せます。

弾丸のような細長いフォルムをしたイヤホン本体は、片耳約4gとコンパクトながら、高音質かつ最新の機能を搭載。平面振動板と4つのマグネットを備えたドライバーユニットは、歪みのないクリアな音質が特徴です。

機能面では、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載していて、屋外でのリスニングも快適。また、耳の形や装着状態に合わせてノイキャンを最適化する“アダプティブ・イヤーマッチング・テクノロジー”を備えているため、左右同じ形のイヤホンはどちらの耳で使っても問題ありません。

ユニークなのは“ジェスチャーコントロール”という機能で、イヤホン本体だけでなく、耳の外側の“耳介(じかい)”や耳の前側の“耳珠(じじゅ)”に触れることでもタッチ操作が可能。タッチできる範囲が広いので、わずらわしいタッチミスを減らして操作性がアップ。その他の機能としては、通話ノイズキャンセリング機能や、スマートウォッチによるイヤホン探索機能を搭載しています。

一方でスマートウォッチも、電話やSNSの通知、音楽再生、天気予報表示、ヘルスモニタリング、運動サポートなど、最新モデルとして機能が充実。心拍数モニタリングでは、設定した数値を超えるなどの異常を検出した際に、リアルタイムで通知する機能も備わっています。

イヤホンの使用可能時間は、音楽再生で約4時間(ANCオン時は約3時間)、通話で約2.5時間(ANCオン時は約2時間)。スマートウォッチ本体の使用可能時間は約3日間(通常使用の場合)となっています。

完全ワイヤレスイヤホンをよく紛失したり、充電したまま家に置きっぱなしで出かけてしまったりする人にもオススメな、イヤホン一体型のスマートウォッチです。

>> GREEN FUNDING「HUAWEI WATCH Buds」

<文/&GP>

 

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