仕事の疲れは、サウナに行ってリフレッシュ! 心身ともに癒される“サ活”は、積極的に日常に取り入れたいですね。ただ、メガネをかけている人は入浴時は外さなくてはならず、せっかくのサウナを満喫できていない側面もあったのではないでしょうか。
メガネメーカーのJINS(ジンズ)がその課題解決に着手しましたよ! 2月5日に発売される「JINS SAUNA(ジンズ サウナ)」(9900円)は、1年半の年月をかけて開発された、水陸両用ならぬ“サ陸両用”のメガネ。レンズもフレームも熱に強く、さらにレンズにはくもり止め加工を施し、メガネを外さず入浴できます。
フレームとレンズに使っている素材の耐熱温度は120度。一般的なサウナの温度は低いところで70~80度、高いところでも90度なので、このメガネなら着けたままサウナに入っても、変形などの心配ナシ。濡れても錆びにくい仕様になっているので、汗や水蒸気への対策も万全です。
長時間かけることを想定し、フレームには軽量素材を採用。さらに薄く加工して軽量化に努めたデザインにしています。汗をかいてもずり落ちにくく、長い時間つけっぱなしでも快適なかけ心地を追求しています。
メガネを外して入ると、ちょっとした段差が見えなかったり、濡れた床ですべったり、表紙が読めなかったりと、いろいろと不便を感じることもあったのではないでしょうか。その点、「JINS SAUNA」を着用したまま入れば、くもり止め加工で視界はクリア。テレビもしっかり見えるし、外の景色も楽しめます。ついでにマスク生活でメガネがくもる問題も解決してくれるかもしれません。
フレームの種類は全部で12種。ボストン、ウェリントン、スリムボストン、スリムラウンドから選べ、それぞれブラック、カーキ」、ブラウンのカラーを選べます。
レンズの度数は自分の視力に合わせて作れます。もちろん左右差や乱視にも対応しています。“サ陸両用”を謳うだけに、日常とサ活時のどちらでも使える仕様なのがいいですね。
パイル地のソフトケース付きで、持ち運びも便利。サウナ、銭湯はもちろん、自宅のお風呂でも着けたまま入れるメガネがあれば、より心地良く“ととのう”日々が待っているかも!
<文/&GP>
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