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納豆、キムチ、明太子…ちくわの穴詰めが手軽にできる「ちくわデコレーター」で食卓を彩り豊かに!

晩酌のお供に、夕飯の一品に、お弁当のおかずに…とさりげなく広範囲で活躍する万能食材“ちくわ”。キュウリやチーズなどを穴に詰める食べ方がテッパンですが、ワンパターンになりがち…。

それならちくわの穴づめが簡単にできるKOKUBOの「ちくわデコレーター」(198円)を使ってみませんか。レパートリーが驚くほど広がって、バリエーションは無限大! これなら食卓が豊かになりそうです。

白いプラスチック製で、細長い剣のような形をした不思議な形…。スティックアイスの棒のようにも見えるこちらが、ちくわに無限の可能性を与えてくれる「ちくわデコレーター」です。

本体サイズは、W29×D29×H190mm、11g。溝に具材を詰めてちくわの穴に差し込み、抜き取るだけで、簡単に食材の穴づめできるというアイデアグッズです。

まずは、本体のトレイ部にはみ出ないように好みの具材を先端まで詰めます。しんなりしたものや柔らかいもの、粘り気のある食材でも大丈夫。ちくわの穴に本体を少しずつ差し込み、先端まで到達したら、ちくわを手で押さえつつデコレーターを抜き取ります。

具材がつまった状態でスムーズに取り外せるのがポイント。あとは、好きな箇所でちくわをカットすれば、魅惑の断面が顔を覗かせます。

明太子やクリームチーズ、ツナマヨなどのやわらかいものや、納豆、なめたけのように粘度のあるものなど具材は何でもOK。キュウリと梅肉というゴールデンコンビの組み合わせもお手のもの!

キムチなどの固形物は小さく刻めば充填可能ですし、ポテサラを詰めて天ぷらに…といった新たな食べ方にもチャレンジきそうです。身近にあるさまざまな具材を試して、ベストな組み合わせを考えてみましょう。

ちくわに具材をつめるだけで、食べ方が無限に広がる「ちくわデコレーター」。おかず、おつまみ、お弁当とあらゆるシーンで大活躍してくれそうです。

>> KOKUBO「ちくわデコレーター」

<文/&GP>

 

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