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「一蘭」の世界観をミニチュア化!“味集中カウンター”や“替え玉注文システム”も忠実に再現!

人気ラーメンチェーンの「一蘭」といえば、創業以来メニューを多様化せずにとんこつラーメン一本に絞って展開し、臭みのないとんこつスープの元祖としても知られます。海外からの観光客にも人気が高く、行列ができることもしばしば。

そんな国内外で人気の「一蘭」を象徴するアイテムを、フィギュアメーカーのケンエレファントが全4種のミニチュアで再現。「一蘭 ミニチュアコレクション」として、カプセルトイとブラインドBOXの2形態で発売します(カプセルトイ1個:500円、ブラインドBOX1個:550円)。

「とんこつラーメン&替玉 ※オーダー用紙付き」は、一蘭こだわりの一杯をミニチュア化したもの(とんこつラーメン:W3.3×H1.2cm、替玉:W2.6×H1cm)。細麺の上に赤い秘伝のたれとチャーシュー、ねぎを添えた麺パーツと、スープパーツに分かれており、それぞれ取り外しが可能。

そのため、出来立ての状態、麺を食べてスープのみになり替え玉を待っている状態、スープまで飲み干した状態の3形態を楽しめます。スープを飲み干したときに丼の底から現れるメッセージ「この一滴が最高の喜びです」も完全再現。

“替玉”や一蘭独自の“オーダー用紙”、それに“箸”、“レンゲ”も付属し、替玉は麺と丼が非接着式となっています。

そして、替玉を頼む際のイベントのひとつである「呼出ボタン&替玉プレート」もミニチュアで再現(呼出ボタン:W5×H3.4cm、替玉プレートW4.5cm)。カウンターに設置された呼出ボタンの上に、替玉プレートを置くことでチャルメラが鳴って店員と言葉を交わさずとも替玉を注文できるという画期的システムを、家で何度でも楽しめます。

さらに、「味集中カウンター&椅子」もミニチュアセットで登場(味集中カウンター:W3.9×H8cm、椅子:W2.4×H3.1cm)。カウンターの机は組み立て式で、店員とやり取りする正面部分には本物同様、開閉式のすだれが付いています。すだれ上部の印刷も細かく再現されています。

「看板ライトマグネット」(直径4.5cm)は、一蘭の看板をイメージした丸い形のマグネットライト。押しボタン式スイッチで、内蔵LEDが光る仕組み。裏面のマグネットで、冷蔵庫やデスクなどに貼り付けられ、いつでもどこでも赤・緑・黒の配色の一蘭の雰囲気を楽しめます。

なお、ラッキーアイテムとして「福らん」のミニチュア(H2cm)がランダムで封入。「福らん」は冬季限定メニューで、小寒から節分までの期間に産み落とされた“寒たまご”を使った“半熟塩ゆでたまご”のこと。

「寒たまご」を食べると1年間、金運・財運が上がり、無病息災で過ごせるとされています。ご利益がありそうな赤と金の配色の“福”の字が印刷されており、どこでも持ち運びしやすいようボールチェーン付きです。

ケンエレファントのECサイトではブラインドBOX 6個パック(3300円)の予約を開始しており、先着購入特典として約5cm四方で一蘭ロゴをあしらった「オリジナル限定ステッカー」が付属します。

一蘭の世界観を再現したミニチュアをデスクに飾り、味集中ならぬ仕事集中モードに切り替えてみませんか?

>> ケンエレファント

<文/&GP>

 

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