株式会社ドウシシャは、「ORION Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B7」を、1月26日(木)に公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」にて販売を開始しました。
SCR-B7は、Bluetoothなどの最新機能を搭載しつつも、デザインは80年代に流行したフルサイズラジカセを彷彿とさせるスタイル。Makuakeでの先行販売では1,163人、総額1,600万円以上を達成しました。
俺たちの青春ラジカセSCR-B7とは?
ステレオラジオカセット SCR-B7は、1970年〜80年代に若者を夢中にしたオーディオブームの頃、オーディオに夢中だったドウシシャの企画開発担当者が当時は高額で買えなかった悔しさとあこがれだった機能を思い出しながら音楽を本気で楽しむために企画された商品。
あのころのラジカセを再現するだけではなく、BluetoothやmicroSDカード、USBなどにも対応させ、ラジカセを知らない現代の世代の方にもオーディオを楽しめるように設計しています。
商品特徴
- 7W+7W総合14Wのハイパワーデジタルアンプ搭載
- 入力に合わせて点灯するLED入力レベルメーター搭載
- 大切なテープを守る「フルオートストップメカ機能」搭載
- 乾電池でも動作し、野外でも使えます
- 充実の再生ソース。Bluetooth経由の音楽再生に加え、UEBメモリーやmicroSDに収録されたMP3音源も再生できます。また、AM/FM放送も再生可能
- カセットテープへの録音や、USBメモリなどの外部機器も録音可能
(文・橋本憲太郎)
- Original:https://techable.jp/archives/195490
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:橋本憲太郎