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樹脂×ファスナー、アルミ×フレーム、どっちのスーツケースが好み?

街中でスーツケースを引いている人の姿を多く見かけるようになった昨今。行き来するエリアが着実に広がっていることを実感します。そろそろ遠出でもしてみようかな…と考えているなら、思い切って新しいスーツケースを用意して、気分を盛り上げてみるというのもアリかも。

バッグ&ラゲージブランド ace.から、樹脂製ボディ・ファスナータイプの「アルゴナム2-Z」と、アルミ製ボディのフレームタイプ「アルゴナム2-F」の2種類が登場。どちらも扱いやすさに加えて抗菌加工を施した内装を用いるなど、時代の流れを反映した設計となっています。

「アルゴナム2-Z」は31リットル(3万9600円)と75リットル(4万5100円)の2サイズ。耐衝撃性と柔軟性、軽さが特徴のABS混合樹脂をボディ素材に採用し、開口部はケースを全開にすることなく荷物の出し入れがスムーズに行えるファスナー仕様。TSロックが付いており、中の荷物を安心して入れておけます。

荷室内には仕切りや大型のファスナー付きポケット、固定ベルトが配され、開閉時の荷こぼれを防ぎつつ荷室内の整理整頓もスムーズに。内装の生地には抗菌加工が施され、常に清潔な状態を維持するとともに防臭効果も発揮します。

キャスターは旋回性に優れた双輪静音キャスターを採用し、4輪タイプなので方向転換が素早く行えます。ハンドルは上面に配されたオートリターン式のトップハンドルと、身長や持ち方に合わせて長さを多段階に調節できるプルドライブハンドルの2種類を搭載しています。

サイズは31リットルが54cm×35cm×厚さ25cmで、重さは3.0kg。75リットルは71cm×48cm×厚さ29cmで、重さは4.4kg。カラーはブラック、ガンメタリック、シルバーの3色が用意されています。

▲「アルゴナム2-F」

「アルゴナム2-F」は、基本的な仕様とデザインは「アルゴナム2-Z」と同様で、ボディ素材をアルミニウムにしたフレームタイプのスーツケース。32リットル(5万5000円)と73リットル(6万3800円)の2サイズで展開されます。

開口部に金属フレームが用いられており、堅牢性に加えて気密性が高く、衝撃が加わった際に荷室内の荷物をしっかり守れるのが特徴。ワインなどの液体物やお皿などの割れ物をお土産に買う人に最適の仕様です。サイズは32リットルが55cm×34xcm×厚さ25cmで、重さは4.0kg。73リットルは72cm×48cm×厚さ28cmで、重さは5.6kg。カラーはこちらもブラック、ガンメタリック、シルバーの3色となります。

長旅のパートナーとして大いに活躍してくれるace.の新作スーツケース。旅の内容や目的から選んでみてはいかがでしょうか。

>> ace.

<文/&GP>

 

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