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初春の即BUYバッグカタログ アウトドア&トラベル編【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

カバンは荷物を収納して運搬する道具であると同時に、持ち主のライフスタイルに寄り添う存在である。そこで即買い推奨モデルをピックアップ。きっと自分のスタイルに合うカバンが見つかるはずだ。

 

【OUTDOOR編】野外にも町にも対応する

野外環境下での使用を想定し、用途に合わせて優れた機能を詰め込んだアウトドアブランドのカバン。ここではフィールドだけでなく、街使いにも対応する5モデルを厳選。「どう使おう?」と考える時間も、また楽しい。

 

■都市生活者の利便性を追求した最新ロールトップ

内容量に合わせて調整可能なロールトップデザインにより、急な天候不良にも対応できる防水仕様デイパックです(谷本茉莉さん/プレス)

THE NORTH FACE
「Roll Pack 30」(2万9700円)

防水ナイロン×コットン混繊の独自防水素材にシーム処理を施し、防水性を強化。フロントポケット部分には、視認性も兼ね備えたリフレクターを採用。トップはスクエアに開口するので、荷物を出し入れしやすい。4月発売予定。H51×W29.5×D15cm/容量33L

▲前面や側面に設置されたメッシュポケットには、用途に合わせてフレキシブルに荷物を収納できる

▲EVAとメッシュを組み合わせた背面とショルダーストラップ。通気性が良く、快適な背負い心地を実現

■“キャンプに連れて行きたいトート”第1位

キャンプやアウトドアに便利な難燃素材を使用。ベーシックな意匠で、タウンユースやトラベルまで幅広く活躍します(田村さん/グレゴリーPR)

GREGORY
「ギアトート FR」(1万7600円)

大容量32Lかつ使いやすい設計のトートバッグ。手提げにも肩掛けにもできるハンドルや、重い荷物を入れた際にトートを持ち上げやすくするグラブハンドル付き。キャンプはもちろん日常でも活躍する。H43×W63×D19.5cm/容量32L

▲トートの外側と内側に3つずつポケットを用意。バラつきがちな小物類を整頓しやすい

 

■それぞれ配色が異なる世界にひとつのマイバッグ

内側もカラフルで視認性が良く、ストレスなく使えます。機内持ち込みサイズというのもポイントです!(川島クリスティーナさん/プレス)

cotopaxi
「ALLPA TRAVEL PACK-DEL DÍA」(2万7500円)

高品質な残材を使用し、世界にたったひとつだけの配色で作られるサステナブルでオンリーワンなバックパック。スーツケーススタイルのラウンドジップ開閉式で、パッキングのしやすさも魅力。H51×W30×D20cm/容量35L

▲内部には右側に大型の、左側に小分けのジップ開閉式メッシュ室を備えている。パーツは色も種類もすべて職人にお任せ

 

■軽さを追求したハイキングバックパック

軽量リサイクルナイロンを使用し、フィット感抜群。アウトドアだけでなく普段使いにもどうぞ(宇津木正太さん/アシスタントブランドマネージャー)

MAMMUT
「Aenergy 12」(1万6500円)

ハイドレーションシステム対応のメイン室に加え、必需品の収納に便利な大型アウターメッシュポケットとドロップイン式胸ポケットを装備。ほぼリサイクル素材で環境への配慮を忘れない。H46×W23×D17cm/容量12L

▲通気性の良いエルゴノミックデザインのショルダーストラップと背面パッドを装備

 

■遊びのスタイルを広げる新機能が満載

注目は新搭載のウイングワンドポケット。飲み物と折りたたみ傘など、すぐに取り出したいモノが外付けできて便利です(中島亜唯さん/プレス)

karrimor
「atair 25」(1万9800円)

軽量かつ高強度を誇るリップストップナイロン生地の表面には、耐摩耗性に優れた特殊コーティングが施されている。マットな質感で落ち着いた印象。豊富な装備により、デイハイクから日常使いまでの幅広いシーンに対応する。H52×W28×D22cm/容量25L

 

【TRAVEL編】トラブル知らずの“快適な旅”をお約束

いよいよ海外渡航を解禁する人も増えてきた昨今。旅のお供としておなじみのトロリーケースもご無沙汰だった間に進化していたようで、ここで紹介する最新モデル3種も然り。プライス以上に価値のある機能に注目だ!

 

■タフでスタリッシュ!操作も移動もより快適になった

キャスターロック機能のおかげで、新幹線やバス、電車の中でも動かずストレスフリー。軽量で女性にもオススメ(田村まりさん/PR)

BRIEFING
「H-60F SD」(6万1600円)

軽快な操作性を誇る「SDシリーズ」。従来機能はそのままに、日乃本錠前と三菱ケミカルの共同開発素材、ライソフを用いた静音キャスターを採用。キャスターロックも搭載し、より快適な使い心地となっている。H63×W46×D27cm/容量約60L

▲メイン室を開けずにフロントポケットからPCやガジェットをサッと取り出せる

 

■最軽量コレクションに上品な新色が登場

通常の「エッセンシャル」コレクションよりもさらに軽量でありながら、旅に必要な機能を兼ね備えています(リモワ 広報担当者)

RIMOWA
「RIMOWA ESSENTIAL Lite Cabin U」(8万2500円)

約2kgと同社ラインナップの中で最軽量を誇る。短期間の旅に最適。高性能なマルチホイールシステムを搭載し、操作性が良く移動が楽。上品なアイボリーカラーは新色。H50×W35×D20cm/容量28L

▲メッシュディバイダーのジップの向きを反転&内部にジップポケットを追加している

 

■プロも絶賛!スタイリッシュで超堅牢

ライカのデザイナーを迎えて製作されたハードラゲッジシリーズは、数々の賞を受賞。注目のプロダクトです(恩田将成さん/プレス)

Db
「The Ramverk Pro Medium Checkin Luggage」(12万1000円)

軽量なポリカーボネート製シェルと頑丈なアルミニウム製フレームで構成され、比類なき保護力と重量を誇る。超静音設計の日本製ヒノモト360度スピナーホイールもウリだ。H67.5×W46.5×D28cm/容量67L

▲スプリットシェルコンパートメントによって、立てた状態でも中身を取り出せる

>> 特集【今、売れてる鞄と財布と腕時計】

※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号76-77ページの記事をもとに構成しています

<撮影/河田浩明 取材・文/TOMMY>

 

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