開発が中止されたと噂されていた12インチMacBookですが、いや、開発は継続しているとの情報が出てきました。
サプライヤーが部品調達と製造準備と投稿
12インチMacBookはAppleシリコンを搭載して復活すると噂された時期があるも、最近はその計画は中止になったとの予想が多く伝えられていました。
今回、韓国Navarブログに12インチMacBook復活の予想を投稿したのは、iPhone14シリーズの6.7インチモデルの名称がiPhone14 Plusであることを事前に的中させたyeux1122氏です。
同氏の投稿には、Appleは台湾のサプライヤーを通じて12インチMacBook向け部品の調達と製造の準備を進めており、下半期(7月〜12月)には量産に移行するかどうかが決まるとのことです。これが試作で終わらないことを期待します。
Appleは、15インチMacbook Airの発売を計画している模様です。これらが全て実現した場合、MacBookのディスプレイサイズは12インチから16インチまで1インチ刻みでラインナップされることになります。
筆者の12インチMacBook(2015)は昨年、バッテリー交換から1年後に突如電源が入らなくなりApple Storeにて診断を受けましたが、修理受付期間が終了したことで修理不可となっていました。
ディスプレイサイズよりもこの重さ(1キロ以下)の後継機がないことから、復活を期待しています。
Source:yeux1122/Navar via fpt.
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-524379/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania