4K HDRデュアルモニターにも対応！スリムなアルミ製Thunderboltドック発売

株式会社アスクは、CORSAIR社製のThunderboltドック「TBT100」、「TBT200」の2製品を発売しました。

様々なデバイスをケーブル1本で

「TBT100」にはThunderbolt 3、「TBT200」にはThunderbolt 4を備えており、様々なデバイスをケーブル1本で接続できます。

USB 3.1 Type-C/Aポート、ギガビットイーサネットポートに加え、オーディオ入出力端子やSDカードスロットを装備するほか、4K HDRのデュアルモニターをサポートしています。

TBT100の特徴

「TBT100」はThunderbolt 3を備えたドック。

以下の端子を搭載しています。

• DisplayPort 1.4×2
• ギガビットイーサネット
• USB 3.1 Type-C×2
• USB 3.1 Type-A×3
• オーディオ入出力端子
• SDカードスロット

最大85Wの電力を供給することが可能で、予想市場価格は44,000円前後（税込）

TBT200の特徴

「TBT200」は、Thunderbolt 4を4ポート備えたドックです。以下の端子を搭載しています。

• Thunderbolt 4×4
• 2.5ギガビットイーサネット
• USB 3.1 Type-C
• USB 3.1 Type-A×3
• オーディオ入出力端子
• SDカードスロット

最大96Wの電力を供給することが可能で、予想市場価格は53,900円前後（税込）

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000008686.html

（文・橋本憲太郎）

• Original:https://techable.jp/archives/195885
• Source:Techable（テッカブル） -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
• Author:橋本憲太郎