サイドの色がアクセントとなるブランドストーンの「サイドゴアブーツ」で足元からおしゃれを楽しもう！

＆GP

2年前

悪路の多いアウトドアフィールドや、雨や雪の日の街歩きにも活躍する“サイドゴアブーツ”。便利な一方で、シンプルなワントーンのデザインが、コーディネートによっては野暮ったい印象を与えてしまうこともあるもの。

そこでご紹介したいのが、サイドゴアブーツの元祖であるBlundstone（ブランドストーン）の「ORIGINALS（オリジナルス）」（2万8600円）。この春、サイドゴアにアクセントカラーを持たせた新色が登場。春のコーディネートにもぴったりな一足になっているんです。

ブランドストーンは、1870年にオーストラリア・タスマニア島で誕生した老舗ブランド。自然豊かなタスマニア島の環境にも対応する耐久性とクッション性、そして抜群の履き心地を兼ね備えたサイドゴアブーツは、今や老若男女を問わず世界中で愛されています。

アッパーには、油性仕上げを施して耐水性を持たせたレザーを採用。伸縮性の高いサイドゴアは、レザーブーツとは思えないほどのスムーズな着脱を実現させています。

ブランドストーンのサイドゴアブーツのアイコンともいえる、ブランドロゴの配されたプルストラップは、指を通せば片手でもサッと脱げる機能的なメリットもあり。靴の着脱が多いキャンプシーンでも重宝しそうです。

ソールには縫い目がないので水が侵入しにくく、アウトソールはTPU素材や独自のパターンを採用してグリップ性に優れているので、濡れやすく滑りやすいアウトドアフィールドにもぴったり。

かかとには高性能クッション素材“XRD”が採用されており、長時間の着用でも疲れにくいのもうれしいポイントです。

2023年春夏の新色として登場したのは、サイドゴア部分にアクセントカラーを配した“ブラック／ティール”と“ブラック／ネイビー”。

緑と青の中間にあるティールカラーを採用した“ブラック／ティール”は、明るい色を取り入れたい春夏のコーディネートで活躍しそう。シンプルなモノトーンコーデのアクセントとしてもいいかもしれません。

アッパーのブラックレザーと相性のいいネイビーカラーを採用した“ブラック／ネイビー”は、どんな格好にも合うはず。オールブラックスタイルのポイントにしてもクールです。

いずれもアウトドアにもタウンにも映えるデザインなので、この春ヘビロテ間違いなし！　気になる人は、ブランドストーンジャパン公式オンラインストアや取扱店をチェックしてみてはいかがでしょうか。

＜文／&GP＞