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Apple、ゲームに特化した招待制イベントをNYで開催

AppleEvent ゲーム
 
Appleがジャーナリストやインフルエンサーを対象とした招待制を開催しました。イベントでは、2023年にに登場する予定の新作ゲームが紹介されたとのことです。

Apple、2023年初のイベントは招待制

Appleがニューヨーク市内に保有する報道関係者向けのブリーフィングルームに、少数のメディア関係者やインフルエンサーを招き、ゲームに特化したハンズオンイベントを開催したと米メディア9to5Macが報じています。
 
イベントには、Apple Arcade向けゲームらも出席し、作品の説明などを担当しました。
 
Appleは過去にも少数のメディア関係者を招いての説明会を開催しています。例えば2017年4月には、次期Mac Proの計画などを発表しています

Call of Duty、崩壊スターレイルなどを体験

YouTuberのジャクリン・ダラス氏は、会場でゲームをプレイする様子の画像を添え「とても刺激的で興奮だった!」との感想をInstagramに投稿しています。
 
同氏によると、会場では以下の5作品が体験用に提供されたとのことです。
 

 


 

200本以上のゲームを楽しめるApple Arcade

Apple Arcadeは、2019年にサービスが開始されたゲームアプリのサブスクリプションサービスです。アプリ内課金や広告がなく、安心して楽しめる200本以上のゲームが提供されています。
 

 
Apple Arcadeには、ファイナルファンタジーシリーズで知られる坂口博信氏による「FΛNTΛSIΛN」や、カプコンの新感覚海中探検アドベンチャーアクションゲーム「深世界 Into the Depth」といった美しいグラフィックの作品や、手軽に遊べるゲームなどが揃っています。
 
などApple製品を購入から90日以内に登録すると、3カ月間の無料期間がついてきます。利用したことがない方は、製品購入後に試してみるのも良いでしょう。
 
1カ月間の無料トライアル後、Apple Arcade単体なら月額600円、Apple MusicやiCloud+のストレージ、Apple TV+がパックになったApple Oneなら個人プランが月額1,200円、最大6人と共有できるファミリープランなら月額1,980円で利用できます。
 
ちなみに、Apple Oneの月額料金は、Apple MusicとiCloudの追加ストレージの合計額とほぼ同額です。
 
筆者はApple Oneに加入しており、子どもと一緒に「アメージング ボンバーマン」「太鼓の達人 Pop Tap Beat」「Zookeeper World」「Sneaky Sasquatch(忍び足のサスクワッチ)」などのゲームを楽しんでいます。
 
 
Source:9to5Mac, Jacklyn Dallas/Instagram
(hato)

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