株式会社SPACERは、株式会社西武ホールディングス(以下、西武HD)、セントラルオペレーション株式会社と協業し、2023年2月1日から3月31日まで、「BOPISTA」サイトで注文した商品をスマートロッカーで受け取り可能な物流ハブサービス「BOPISTA」の3回目となる実証実験を開始します。
SPACERが目指すスマートロッカーとは
西武HDとの協業により、駅や商業施設、オフィスビルの拠点にスマートロッカーを設置することで、生活導線上で物の受け渡しが可能になります。
スマートロッカーSPACER実証実験詳細
スマートロッカーSPACER実証実験詳細を解説します。
実証実験の実施期間
実施期間:2023年2月1日~2023年3月31日(水曜日~日曜日。月・火曜定休)
※メンテナンスのために定休日以外にもサービスを停止する日が設定されることがあります
注文可能時間:24時間注文できます。
受け取り場所や注文商品によって受け取り日時に締切時間があります。
受け取り可能時間:原則注文日から2日後までの15時〜21時(一部商品は12時から)で指定できます。
受け取り場所や注文商品とその在庫状況によって指定できる日時が異なります。
詳細は専用ウェブサイト:https://bopista.com/ で確認ください。
1月31日午前9時から注文受付、2月1日から商品受け取りを開始予定。
サービス提供場所
サービス利用料金(冷蔵・常温共通)
利用には「商品代金」と「サービス利用料」がかかります。商品代金は原則、購入する商品の実費です。
サービス利用料は原則、ユーザーが指定する時間のロッカー受取枠1口(冷蔵と常温別)に対して、400円〜800円(税込)です。なお、一部の商品はサービス利用料が無料となります。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000027814.html
(文・橋本憲太郎)
- Original:https://techable.jp/archives/196011
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:橋本憲太郎