テレビ上のデッドスペースに無垢材のアートを。ディスプレイ収納も実現するテレビスタンド発売

橋本憲太郎

2年前

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲン株式会社は、デッドスペースになりやすいテレビ上の空間を有効活用できる、つっぱり式のテレビスタンド「Flexy wood」を発売しました。

「Flexy wood」の特徴

「Flexy wood」は、天井までテレビスタンドの支柱を伸ばし固定する「つっぱり式」を採用しています。これにより穴をあけることなく、手軽に壁掛けスタイルでのテレビ設置が可能になりました。

さらに、テレビ上部のスペースが“天然木の装飾”でありながら“ディスプレイ収納”として有効活用できます。

本製品はスチールの無機質なフレームに無垢材の装飾を取り入れたオリジナルデザインのテレビスタンド。

パインの無垢材を使用し、シンプルなデザインながら深みのある木目や木材本来の温かみを楽しめます（※上記の写真左はすべて同じ位置に無垢材を配置した場合、右は一段ずつずらして設置した状態）。

無垢材はそれぞれ左右に3段階で配置が可能。自分好みのデザインで壁面を飾れます。

本製品は、「5段階の高さ調整」「上下3段階30°の首振り」「左右無段階30°の首振り」といった豊富な調整機能があります。これらの豊富な調整機能のお陰で、寝室、リビング、ダイニングなどの視聴環境に合わせて快適なテレビ視聴環境を調整できます。

また、左右の首振り機能は片手での調整が可能なので、食事時の視聴の際、ソファで視聴する際と、座る場所を変えて視聴する際に便利です。

なお、テレビのサイズは32〜65インチまで対応しています。

（文・橋本憲太郎）