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iPhone15 Proシリーズのチタニウム合金製筐体表面がつや消し処理になる可能性

iPhone Titan AD 1200
 
iPhone15 Proの実機のリーク画像と称するものが出回っていますが、つや消し処理された筐体下部を撮影した同画像はまさに実機のものかもしれません。
 
Proシリーズの筐体素材がステンレススチールからチタニウム合金に変更された場合、 Ultraのような光沢を抑えた表面処理になることが考えられます。
 
Maniaでは、iPhone15シリーズに関する噂をまとめ記事にて随時発信しています。今回の記事以外の情報は、下記にてご確認下さい。
 
iPhone15/15 Proシリーズはこうなる!?最新の噂まとめ

著名記者、最近のリーク情報の内容について同意

iPhone15 Proシリーズに関する最近のリーク情報についてBloombergのマーク・ガーマン記者が、端が曲面処理される筐体iPhone14 Proシリーズよりも細くなるベゼルなど、自身が把握している情報と一致していると述べています。
 
同記者はiPhone15 Proシリーズの筐体素材がチタニウム合金になると噂されている件について、現行モデルの光沢処理されたステンレススチールと比べて指紋が付着しても目立たなくなることが期待されると述べています。

チタニウム合金のつや消し処理に関する特許出願済み

既に、昨年12月にiPhone15 Proシリーズの筐体表面を撮影したと称する画像がWeiboに投稿されており、つや消し処理されていることが示唆されていました。
 
また、同画像が投稿される1カ月前の11月には、Appleが米国商標庁(USPTO)において、「チタニウム製筐体表面にブラスト処理を施すことで反射を抑えたつや消し仕上げとし、表面をコーティングして保護する仕組み」を記載した特許を出願していました。
 
 
Source:Power On
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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