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コンプレッションインナーで正しい姿勢をキープすればスーツ姿が様になる&スマホ首も解消するぞ!

近年、スマホの長時間使用で顎が前に出て、首の骨がまっすぐになるストレートネック(いわゆるスマホ首)が問題となっています。正しい姿勢では、首の骨は前方に湾曲。それにより頭部の重さの負担を分散・軽減していますが、まっすぐになると負担が軽減されず、首や肩の疲れにつながるのです。また、前傾姿勢だと、どことなく自信がないようにも見えて、スーツ姿がビシッと決まりにくいもの。

そこで青山商事が開発したのが、スーツ専用の「コンプレッションインナー」(3190円)。姿勢を正してストレートネックを緩和する上に、美しい姿勢でスーツ姿も美しく見せる新発想のインナーです。

一般的に発売されているコンプレッションインナーの多くは、背中に着圧をかけて背筋を伸ばすサポートをします。一方「コンプレッションインナー」は、背中の着圧に加えて、特許技術により骨盤を標準姿勢となるように安定させて、自然と背筋を伸ばすサポートも行います。

腰から脇にかけて、後身頃の幅を前身頃より狭く設定。骨盤にあたる裾部分を細くして固定するように設計しています。また、アームホールを通常位置より後ろに設置。さらに、体幹部の動きに深く関わる脊柱起立筋をサポートするために、首から骨盤にかけて低伸縮素材の別布を設置して着圧をかけています。こうした工夫で骨盤を安定させて、体幹部の動きを補助しながら、正しい姿勢を維持しやすくしています。

正しい姿勢はスーツ姿を美しく見せて、相手に好印象を与えやすいので、ビジネスシーンでも常に意識したいもの。また、骨盤が安定して筋肉をスムーズに使えたり、疲れにくくなったりするのもメリット。作業パフォーマンスの向上につながります。

ユニチカガーメンテック株式会社リサーチラボ調べによると、「コンプレッションインナー」を着用した場合、歩行およびランニング時の肺活動量が平均で約16%アップ。個人差はありますが、上半身の角度は約4.9度後方に正される期待もできます。

デザインは「クルーネック」と「Vネック」の2種類。カラーはホワイトとブラックの2色です。サイズはSから3Lまで豊富にラインナップ。

スマホ首を改善し、相手に与える印象と作業効率を上げる「コンプレッションインナー」は、現代のビジネスマンに必須のアイテムといえそうです。

>> 洋服の青山「コンプレッションインナー」

<文/&GP>

 

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