4K・3Dに対応！100インチの大画面を38cmの距離から投影できるプロジェクターが発売

森信太朗

2年前

ViewSonic International社は、4Kと3D映像に対応したプロジェクター「X1000-4K+」と、高輝度ポータブルプロジェクター「M2W」を1月30日よりAmazonにて発売しました。

「X1000-4K+」はわずか38cmの距離から100インチの画面を投写でき、「M2W」はコンパクトで持ち運びに便利なプロジェクターとなっています。

4Kと3D映像に対応した「X1000-4K+」

「X1000-4K+」は4Kの高解像度の対応と、HDR・HLGコンテンツのサポートによって、映像の細部まで美しく再現。

3D映像にも対応しているため、臨場感あふれる映像体験を楽しめます。

「X1000-4K+」はわずか38cmの距離から100インチの画面を投写できます。

さらに、最大で150インチの画面を65.7cmの距離だけで実現。小スペースでも大画面を楽しめます。

Bluetoothにも対応しており、スマートフォンなどと接続して音楽も楽しめます。

また、高速Wi-Fiを搭載しており、スマート端末の画面をミラーリングすることもできます。

「M2W」はサイズがコンパクトで、簡単に持ち運びをすることが可能です。

スタンドは無段階で調整でき、投影の角度と画面の位置を自由に設定できます。

また「M2W」は700ANSIルーメンの高輝度で、コンテンツを鮮明に映し出します。

さらに、最大で150インチの画面を投写できるほか、投影画像の歪みを検知して補正するといった機能も搭載しています。

そのため、設置場所や角度を問わず、簡単にセットアップして高画質映像を楽しめます。

「M2W」はコンパクトかつ洗練されたデザインで、バッグにも収納しやすく取り回しが簡単です。

（文・杉本旭）