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スイッチひとつでごはんの糖質を38%カット!低温調理や豆腐も作れる多機能なミニ炊飯器

少しずつ薄着になっていくこれからの季節、気になるのは冬の間ほったらかしにしたボディ。糖質を制限しながら健康的にダイエットできたらうれしいですね。

1台で糖質を38%カットできる炊飯機能に加え、多彩でヘルシーな調理も行える最小クラスの糖質カット炊飯器「OFFCAL(オフカロ)」(6986円~ 2月23日現在)がMakuakeに登場。現在先行販売中です。手のひらにのせられるほどコンパクトなサイズながら、多彩な機能を搭載した話題の炊飯器です。

“通常炊飯(2合)”と“低糖炊飯(1合)”を自在に切り替えることができるほか、おかゆやキアヌ、もち麦、雑穀米、玄米もカンタンに調理できる“ヘルシー”、さらに“蒸す・煮る”、“豆腐”、“低温”の全6つの調理モードが搭載された糖質カット炊飯器、それが「OFFCAL」です。

お米を炊いた際に発生する糖質(でんぷん)が、水と一緒に米に付着しないように“湯切り”ができる蒸し器のような構造がポイント。米から浮き上がった糖質を分離させ、蒸気の力でとふっくらと蒸し炊きにすることで38%の糖質カットを実現させつつ、ご飯をおいしく炊き上げます。

この構造を活用することで蒸し料理や煮物もカンタンにできるので、料理のレパートリーがグッと広がります。さらに注目したいのが、自家製の“豆腐”や人気の“低温調理”もこの1台で楽しめるという点。

「OFFCAL」の釜に豆乳とにがりを入れ、“豆腐モード”のボタンを押すだけ。わずか60分で出来たての自家製豆腐が完成します。

また、低温調理は材料を入れたら90分、120分の調理時間を選択するだけ。余分な熱を加えず、じっくりと加熱調理をすることで肉を柔らかく仕上げたり、温泉卵なども手軽に作れたりできます。

カラーはホワイトとチャコールグレーの2色展開。W165×D225×H199mm、重量1.8kg。コンパクトなサイズとシンプルなデザインはキッチン、リビングと置き場所を選びません。なお、本体以外にしゃもじと軽量カップも付属。


糖質の摂りすぎに気を付けたい、無理なく体型を維持したい、健康的な食事を心がけたい…。糖質カット炊飯も時短でヘルシーなメニューも、OFFCAL」なら1台で全てが叶うはず。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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