アニメやコミック、ゲームなどのIPを主軸として、世界最大のオンラインテーマパークの実現を目指すメタバースプラットフォーム「ACG WORLDS」がDreamVerseによって新たにリリースされます。
そして今回、DreamVerse JAPAN株式会社と株式会社手塚プロダクションのライセンス契約により早速実現したのが、鉄腕アトムなど手塚治虫キャラクターのNFTシリーズ「手塚治虫キャラクター大行進」です。
シリーズ第1弾は「静止アートNFT」
静止アートNFTは各キャラクターのポーズや背景、キャラクターの組合せが全て異なっており、1枚1枚のNFTが唯一無二のデザインとなっています。
PFPアイコンアートNFTも静止アートNFTと同様1枚1枚全てがポーズや各アクセサリーなどの組合せが異なった唯一無二のデザインとなっており、先着順で選択できます。
鉄腕アトムの世界観をモチーフにしたテーマパークも
本エリアでは、鉄腕アトムの世界を現実のように体験できることに加えて、アバターや乗り物NFTを購入することで本エリア内でキャラクターになりきって遊ぶこともできます。
IP×Web3メタバース「ACG WORLDS」とは
IPを主軸とした世界最大のオンラインテーマパークの実現を目指すメタバースプラットフォーム「ACG WORLDS」では、土地や、建物、部屋、家具、アバター、乗り物など、全てのものがブロックチェーンに紐づいてNFT化されており、仮想空間内に新しいWeb3型の経済圏を生み出します。
日本が世界に誇るアニメ・漫画・ゲームのIPとコラボしながら、ディズニーワールドのような世界をメタバース上に創造することを目指しています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115947.html
(文・大谷尊迪)
- Original:https://techable.jp/archives/197148
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:ohtani