AIで侵入者を識別し、音声や光で威嚇！駐車場防犯カメラシステム「しゃべるカメラ」

Techable編集部

2年前

株式会社イノベーターは、駐車場で多発する車両・トラックの盗難やいたずらを防止する新しい屋外防犯カメラシステム「しゃべるカメラ」の提供・販売を2023年2月より開始しました。

AIで侵入者を識別

「しゃべるカメラ」はAIで侵入者を識別し、音声や光で威嚇し、盗難やいたずら・嫌がらせ等を予防する防犯カメラシステムです。

カメラに搭載されたAIは人と車のみを検知する機能を搭載し、侵入者を検知した場合、「音声警告」「光と音による警告」「自分の音声で警告」が可能になります。

「しゃべるカメラ」では、PCやタブレットはもちろん、スマートフォンでも現場のライブ映像を見ることができるため、場所を問わず監視をすることができます。

「しゃべるカメラ」では、複数の映像を一画面で表示できるため、効率的な監視が可能です。駐車場が複数の場所に散らばっている場合や、敷地面積が広く、一台のカメラでは捕捉しきれない場合でも、対応できます。

「しゃべるカメラ」では、防犯カメラの一般的な画質を上回る、高画質での録画が可能です。また、夜間はフルカラー映像で録画します。そのため、映像で犯人をとらえ、特定に活かせるでしょう。

「しゃべるカメラ」は、従来の防犯カメラの一般的な録画時間を上回る長時間録画が可能です。最長では三ヶ月間にわたる長時間録画で効率的な防犯対策に活かせます。

（文・神田晃輔）