モバイル製品ブランドのGalaxyは、頑丈な耐衝撃性を備えた業務用タブレット「Galaxy Tab Active4 Pro」を発表しました。同タブレットは建設、運輸、小売業界などでの利用が想定されており、ITリセラーおよび販売店を通して販売が開始されています。
バッテリー容量は7,600mAh
7,600mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、屋外やコンセントが少ない場合でも長時間作業を続けることが可能です。
また、「No Battery Mode」をオンにすると、バッテリーを取り外しても、電源供給ケーブルに接続すれば、タブレットを利用できます。同モードでは、温度が高い車内といった場所でも端末の温度上昇を抑えられます。
なお、No Battery Modeの使用中は、CPUパフォーマンスやディスプレイの明るさ、音量などが制限される場合があるとのこと。
設定次第では手袋でも使用可
画面タッチの感度の調整をすれば、作業中、手袋をしたままでも操作が可能です。利用頻度が高いアプリをアクティブキーに設定することで、1回のタップでアプリを開くことができます。顔認証または指紋認証を利用した端末のロック解除も可能です。
また、タブレットには、IP68対応のSペン(約0.7mmの細芯)が付属します。
セキュリティプラットフォーム「Knox」採用
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000391.000030942.html
(文・S.Inosita)
- Original:https://techable.jp/archives/197450
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上智文