ケース充電で最大20時間駆動！充電しながら利用できる小型の高精細ワイヤレスマイクが登場

森信太朗

2年前

VANLINKS株式会社は、オーディオ機器ブランドCOMICAのワイヤレスマイク「Vimo C」「Vimo S」シリーズを2023年2月10日より発売。

両製品ともケースでの充電が可能で、長時間の会議やライブ配信などにおすすめです。

最大20時間の駆動。選べる3タイプの「Vimo C」

「Vimo C3」には、マイク本体を充電できるケースが付属。

ケースによる充電を活用すれば、最大20時間の収録が可能です。

単体で使用する場合でも最大で8時間駆動し、ノイズキャンセリング機能によって高精度に音声を収録できます。また、Vimo Cシリーズは3タイプのモデルを用意。

用途によってモデルを選択できます。

なお、充電可能なケースが付属しているのは「Vimo C3」のみとなっています。

「Vimo C」は受信機にディスプレイを搭載しているため、音量やバッテリーの残量などがひと目でわかります。ディスプレイの反転機能を使えば、反対方向からもマイクの状態を確認できます。

さらに、受信機は充電しながらモニタリングできるため、長時間の会議やライブ配信でも利用できます。

「Vimo S」はライトニング端子とUSB Type-Cの2種類のモデルがあり、PCやスマホに接続可能。

「Vimo C」と同様にケース充電も可能で、取り出すだけで自動的にペアリングするため、ストレスなく利用できます。

「Vimo S」はコンパクトなサイズを実現。

ケースの裏面には取り外し可能な受信機を搭載しています。

カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開です。

（文・杉本旭）